芋焼酎ヌーボー
2006年 11月 10日
・がんこ焼酎屋 焼酎ヌーボー 42.2%
ここのところこのブログも、肝心の売りものの記事が全然ありませんでした。ちゃんと仕事しろ!というわけで、久しぶりに仕入れに行ってまいりました。毎年秋のお楽しみ、焼酎ヌーボーです。近年、いろんな蔵元から焼酎ヌーボーなるものが出ていますが、無濾過、無貯蔵はもちろん、無調整、無加水と、全く手を加えてない、蒸留したての芋焼酎原酒が飲めるのはこれだけではないでしょうか!本年10月24日蒸溜。
鹿児島県阿久根市の大石酒造、代表銘柄は「鶴見」です。この他、「蔵純粋」や「かまわぬ」など、原酒のバリエーションも多く、骨太でワイルドな焼酎原酒の世界を味わせてくれる、素晴らしい蔵元さんです。蒸留したてのタマゴのような硫黄臭もほんのり、明らかに粗悪なアルコールの刺激とは違う突き刺すような若々しさが、香ばしい後口とともに、口の中に心地よい感触を残し、いつまでも尾を引いて、チビチビともう一口もう一口と続いてしまいます。もちろん、原酒好きの方なら当たり前のことですが、ストレートで飲んでいただきたいお酒です。
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好評でしたので、仕入れてきました。今度は11月10日蒸溜のものです。(11月22日記)
ここのところこのブログも、肝心の売りものの記事が全然ありませんでした。ちゃんと仕事しろ!というわけで、久しぶりに仕入れに行ってまいりました。毎年秋のお楽しみ、焼酎ヌーボーです。近年、いろんな蔵元から焼酎ヌーボーなるものが出ていますが、無濾過、無貯蔵はもちろん、無調整、無加水と、全く手を加えてない、蒸留したての芋焼酎原酒が飲めるのはこれだけではないでしょうか!本年10月24日蒸溜。
鹿児島県阿久根市の大石酒造、代表銘柄は「鶴見」です。この他、「蔵純粋」や「かまわぬ」など、原酒のバリエーションも多く、骨太でワイルドな焼酎原酒の世界を味わせてくれる、素晴らしい蔵元さんです。蒸留したてのタマゴのような硫黄臭もほんのり、明らかに粗悪なアルコールの刺激とは違う突き刺すような若々しさが、香ばしい後口とともに、口の中に心地よい感触を残し、いつまでも尾を引いて、チビチビともう一口もう一口と続いてしまいます。もちろん、原酒好きの方なら当たり前のことですが、ストレートで飲んでいただきたいお酒です。
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好評でしたので、仕入れてきました。今度は11月10日蒸溜のものです。(11月22日記)
by barcanes
| 2006-11-10 20:05
| お酒
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