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2019年7月のイベント予定です

2019年7月のイベント予定です。詳細未定のものは随時追加していきますので、よろしくお願いします。

7/5(金)Free Friday Counter DJ Series
「二見潤のMac Rebennackin’(金)」
8pm- No Charge
【カウンターDJ】二見潤(Voices Inside)
先日惜しくも亡くなってしまったDr. JohnことMac Rebennackを追悼する金曜日。思えば、この人の”GUMBO”に出会わなければ、今もこの広大なアメリカン・ミュージック、特に南部音楽の大海原で旅を続けるという事はなかったはずです。彼の存在なくして、アメリカのそれぞれの地域や街に根差した音楽がある事を強く意識する事もなかったかもしれません。生涯を通じてNew Orleans音楽を全世界に向けて発信し続けた我等がMacを彼自身の作品、作曲したもの、参加した作品など全キャリアを改めて味わってみようと思います。

7/6(土)「FRANK ZAPPA NIGHT つらい浮世 第10夜 “ZAPPA VTR SPECIAL”」
8pm- No Charge
【案内人】阿仁経堂&NAKAO
毎回フランク・ザッパのオリジナル・アルバムを発表順に1作(ないしは2作)ずつご紹介&深掘りしてきたこの企画も、10回目にして一旦お休みしまして、今回は初の映像特集!ザッパ関連の映像・映画などをプロジェクター上映しつつ、毎度おなじみ案内人のお二人にしか分からないお話をつまみに、ザッパとその周辺の偉人たちの精神を感じてまいりたいと思います。
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7/7(日)「ドキュメンタリーSunday vol.3」
5pm- No Charge
【学芸員】桝居新

ドキュメンタリーサンデーも3回目になりました。毎回、社会の荒野に道を切り開く社会派とエンタメとおバカ映画と各種取り揃え、皆さんをお待ちしております。さて、来る七夕のメインは厳選2作品。
①<1969年>から50年の今だからこそ観たい。1960年代末より地元住民の反対を押し切って進められた空港建設計画をめぐる闘争の記録。
②先月の6月28日で、ニューヨークのゲイバーで同性愛者らが警察の手入れに抗って、いわゆるLGBTの市民運動の世界的先駆けとなった『ストーンウォールの反乱』から50年が経ちました。彼らが、差別と偏見の社会の荒野を生き抜く場所としてニューヨークのアンダーグラウンドカルチャークラブは発展してきました。現在のダンス・ミュージックの礎を築いてきたとも言えるDJ 達の軌跡。インタビューの受け応えのカッコよさにしびれます。


7/12(金)「Funk研究会 vol.28 ~ファンクバンドのディスコ&ディスコバンドのファンク特集~」
8pm- No Charge
【ファン研部長】久保田"SF"耕
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7/15(月祝)「浜田隆史 ~16時からのラグタイムギター~」
16:00~ 料金:2,000円
【出演】浜田 隆史(ギター、歌)
 
大好きな藤沢のお店、バーケインズ。4月に引き続き、完全なソロでじっくりとライブをします。連休最後のアフタヌーンライブ、どうぞお楽しみください!
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7/19(金)「夜久一(やくはじめ)」
8pm- charge:自由料金制(投げ銭)
【出演】夜久一(ギター、歌)
急遽決定。人類初の月面着陸から50年。静かなる真空の宇宙を超えて、ヤクの声は貴方の心の未踏の領域へと届くのか!

7/20(土)
「Voices Inside vol.137 ~Deep In The Heart Of Texas~」
7pm- No Charge
【Disc Jockey】二見潤、大野正雄、関根雅晴
【ゲスト】Count D.(Los Royal Flames)
何度目かのテキサス・ミュージック特集です。この広大な土地にはブルース、ソウル、カントリー、チカーノ・ミュージック、Tex-Mex、R&R等々と様々な音楽で名を成した街が幾つもありますが今回はビッグ・テキサス。テキサス全土を音楽で旅をしようと思っています。ゲストにはこの旅にもってこいのグッド・ナビゲーター、Count D.氏(Los Royal Flames)をお迎えします。彼の軽妙洒脱な語り口と溢れ出る知識をどうかご堪能下さい!
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7/27(土)"Irish Session vol.58"
5pm- No Charge
 フィドル椎野さん主宰のマンスリー・セッションです。演奏者の皆さまのご参加お待ちしています。見学や聞くだけ飲むだけの方もお気軽に!
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7/28(日)「藤沢ヨット・ロック vol.7」
15:30-21:30 エントランス:500円
【DJ】KZM-X ラーヤン 福田直木
【ゲストDJ】crackin’ DJ KONDO

【藤沢ヨット・ロック】vol.7を開催致します。
Yacht Rock(ヨット・ロック)。それは、アメリカのネットテレビ局「チャンネル101」が2005年から約5年間、放送した音楽コメディ番組のタイトル。70〜80年代の、主に日本で云うところのAOR的な名曲の誕生秘話を、デタラメな再現ドラマ方式で描くというユニークな内容で、番組は放送終了後YouTubeに拡散されて大反響を呼び、その後もYacht Rock Revueなる若手バンドが結成され、実際にこの番組で取り上げられたアーティストも参加した形のライヴツアーが、今でもアメリカで開催され続けているという。
というわけで、この番組タイトルを拝借し、文字通りヨットの上で漂いながら波に揺られて聴きたくなるようなチューンを、神奈川県藤沢というロケーションにてお届けするDJイベント【藤沢ヨット・ロック】vol.7。今回も2人のゲストDJを迎えてお届け‼️
まず1人目は、長年Mellow系のイベントで数多くプレイしてきたcrackin’氏。最近は渋谷Cafe Apres-midiあたりでも選曲を披露している氏は、大好評だった3月のvol.5に続き、2回目の参加。今回も安定感のあるヨット・ロックを聴かせてくれること、間違いなし!
2人目は、某レコード会社の洋楽部の宣伝スタッフ・ディレクターとして、80年代からダンスクラシックスやAOR等様々なコンピレーションやシリーズを手掛けブームをけん引、現在は希少なAOR DJとして、大阪・東京を中心に活躍中のDJ KONDO氏をお迎え。長期に渡り、草野球と共に、AORに特化したDJ活動を続けている氏が、今回どんなヨット・ロックの世界を演出してくれるのか、乞うご期待!
そんなわけで今回の藤沢ヨット・ロック vol.7も、どうぞお楽しみに!
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8/2(金)二見潤のパンク金曜日(仮)
8/3(土)藤沢歌謡会 #36

8/12(月祝)「斎藤孝太郎ひとり縄文コンサート」
開場17:00 / 開演17:30
料金 ¥2,000 (高校生以下無料)
【出演】斎藤孝太郎(チェロと解説)
縄文土器の文様を音符に変換して音楽を作るのを発明した斎藤孝太郎によるソロコンサート。どのように縄文土器の文様を音符に変換しているか、などの解説付きです。

8/13(火)Authentic Party Dress Chandelier

8/16(金)JAZZ流し
8/17(土)Voices Inside #138
8/18(日)よみきかせのみきかせ #33
8/24(土)Cane's Jam Session #1
8/25(日)Irish Session #59
9/6(金)夜久一
9/15(日)AZUMI
9/20(金)阿仁敬堂の「Yazoo金曜日」
9/21(土)Voices Inside #139
9/22(日)藤沢ヨットロック #8
9/28(土)After h'Our Rock #16
9/29(日)Irish Session #60
10/5(土)つらい浮世第11夜 
10/6(日)Hepstar Directory

10/9(水)「ラグタイムギターの夕べ(仮)」 Dakota Dave Hull /
ザビエル 大村 / 浜田 隆史
開場18:30 開演19:00 料金3,000円

10/12(土)藤沢歌謡会 #37
10/13(日)よみきかせのみきかせ #34
10/19(土)Voices Inside #140
10/26(土)Cane's Jam Session #2
11/16(土)Voices Inside #141
11/23(土)Cane's Jam Session #3
11/24(日)藤沢ヨットロック #9
12/7(土)藤沢歌謡会 #38
12/21(土)Voices Inside #142
12/22(日)ブラッククリスマス


by barcanes | 2019-07-31 20:42 | イベント | Comments(0)