高知、大阪、福岡、にこ、にこ、ぷん
2017年 04月 22日
4/21(金)
高知のSSW矢野絢子さん、大阪から山村誠一さん、福岡からはとんちピクルスさんが、わざわざ藤沢の寂れたバーまで来てくださいました。そんなニコさんとニコさんとプンさんの凸凹トリオで「オトナのにこにこぷん」。
あとでシングル盤を見つけた。
高知のSSW矢野絢子さん、大阪から山村誠一さん、福岡からはとんちピクルスさんが、わざわざ藤沢の寂れたバーまで来てくださいました。そんなニコさんとニコさんとプンさんの凸凹トリオで「オトナのにこにこぷん」。
とんちさんのカラオケ芸、初めて見ました。ビミョーで面白かったです。スチールパンの第一人者にしてムード・サックス吹きでもありワン・コンガのパーカッショニスト、山村さんの名人芸はぜひみなさんに見ていただきたかった。矢野さんの熱唱も聞きものですけど、顔見知りの方は一人もいらっしゃいませんでした。毎度いつも集客力がなくてスミマセン。
ラップするとんちさん。
いろいろ小道具を出してくるとんちさん。ここではマイクスタンドの先っぽに人形をくっつけて、ぐりぐり振り回しております。
シーサーのつもりの人形と歌うとんちさん。とっておきの芸があるみたいなんですが、今回は初めてなので封印だそうです。
各自のソロと、二人ずつの組み合わせと、3人でと、いろんなパターンがありました。
山村さんは20年ほど前、パーカッショニストとして研ナオコさんのバンドにいたそうです。研さんからステージに関することをいろいろ学んだとか。今回は矢野さんが「あばよ」を歌いました。伴奏する山村さんのスチールパンがとても良かった。
矢野さんが7インチシングル(33回転)をくれました。「最後の約束/リアル」演奏はgenkosaiBANDとのこと。トランペットが黄啓傑さんで、ペダルスチールは宮下かな。
山村さんもCDくれた!スチールパン・オーケストラをはじめ、いろいろな編成での山村ワールドが楽しめます。
by barcanes
| 2017-04-22 22:26
| 日記
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