ブラジル音楽打ち合わせ
2016年 06月 08日
6/8(水)
再来週の月曜日(6/20)の「初カツヲ・スペシャル」に向けて、その日のDJに名乗り出てくれたマサオ・パーカー氏と、どんな曲をかけようかと打ち合わせ的にいろんなレコードなど聞かせてもらう。
Joyceが別れたんだか再婚したんだかのダンナさんと共演したもの。パヤパヤハミング系。まえかわさんの生パヤパヤも楽しみだ。
私が持ってたCDと、ブラジル盤オリジナル・ジャケ。マルクス・ペレイラ原盤カルトーラ第1集。おじいサンバおばあサンバにハズレなし。
そして最後は結局、サンバ・ファンクに持っていかれる。アメリカ音楽としてのファンクの、ブラジル的消化の仕方が素晴らしい。JBを愛するMasao Parkerとしても、気になるのはトニー・トルナード。グッゴー!
再来週の月曜日(6/20)の「初カツヲ・スペシャル」に向けて、その日のDJに名乗り出てくれたマサオ・パーカー氏と、どんな曲をかけようかと打ち合わせ的にいろんなレコードなど聞かせてもらう。
実はこの日が誕生日だったというのでHop Stoopidで乾杯。若い頃に燃えていたクライミングと、その後大物になった仲間たちの話。冒険家の文祥さんとは学生時代にロープをむすんだパートナーだったんだそうです。
ブラジルついでに、品切れからようやく入荷の「SELETA」と、ついでに新商品の「BOAZINHA」をご紹介。当店の「美味しいカイピリーニャ」には欠かせないカシャッサ「セレッタ」より、「ボアジーニャ」は臭みがあるけど旨味が少し足りないかな。
ちなみにカルロス・カシャッサっていうサンビスタがいますね。有名なサンバ・チームのマンゲイラを創設したのはカルトーラとカルロス・カシャッサなんだそうですね。名前になっちゃうぐらいだからね、カシャッサが好きだったんだろうなあ。
by barcanes
| 2016-06-08 17:02
| 日記
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