円形劇場の難しさ
2016年 06月 03日
5/30(月)
4年目の「龍麿円形劇場」。今回はあえてゲストなしの「龍麿3」でやってもらおうと。そしてP.A.は「太陽ぬ荘スタジオ」の相澤くん。毎度ハプニングが起きる円形劇場、リハから本番まで今回もトラブルが起きましたねえ。それを見事に乗り切って、むしろうまく生かしてメリハリに持って行った龍さんの力量、見直しました。
4年目の「龍麿円形劇場」。今回はあえてゲストなしの「龍麿3」でやってもらおうと。そしてP.A.は「太陽ぬ荘スタジオ」の相澤くん。毎度ハプニングが起きる円形劇場、リハから本番まで今回もトラブルが起きましたねえ。それを見事に乗り切って、むしろうまく生かしてメリハリに持って行った龍さんの力量、見直しました。
最近ギターのタッチを工夫してると言っていたことも、ちゃんと演奏に反映されていると分かりましたね。そしてコーラスワークも素晴らしい。ナイス・バンド・ワーク。私としては真正面にユカリさんのドラムが鎮座して、そのドラミングを聞けるというのは最高に幸せなことだなあと、実感を噛みしめました。全18曲、約2時間のこんさーとでした。
終演後にはエンジニアの相澤くんと円形劇場の難しさ、さらに電気の知識のあるお客さんと、例えばスピーカーを囲む場合の位相の問題などについて議論しました。来年は音響的な工夫はもちろん、バンドの立ち位置を逆にしたりするのも面白いかもね、などと話し合いました。
by barcanes
| 2016-06-03 04:55
| 日記
|
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