<   2016年 09月 ( 26 )   > この月の画像一覧

2016年9月のイベント予定

2016年9月のイベント予定です。

9/2(金) Free Friday 9
 オーノマサオの「ドロヌマ金曜日#3」
 『おじいサンバおばあサンバ』


9pm- No Charge 
【カウンターDJ】大野正雄(Voices Inside)

 ドロキン第3回のテーマは「サンバ」です。いわゆる「"エスコーラ系の"サンバ」を聴こうと思います。60年代末〜70年代に録音された、年老いたサンビスタ達による枯れきった、しかし、渋味に満ちた名演を中心に選曲しました。

 エスコーラ系のサンバばかりではちとキツそうなので、サンバに強く影響を受けた70年代以降のMPBも平行して聴こうと思います。

 一気に秋めいてきた今日この頃ですが、沁みる"おじい+おばあ"サンバと夏の余韻をつまみに、Bar Cane'sでカシャーサなどしみじみ一杯いかがでしょうか?

9/3(土)  「IRIE TIME #2」

19:00〜22:00 Charge ¥1000
【Live 】 mix juice, 月バンド, irie times
【Selector】 oga, rickin taxi, bashi-kun, hissy marley

 レゲエバンド”irie times”が主宰するイベント、昨夏に続いて2回目!

9/4(日)  「An-pon-tan with 中西文彦」

19:30 スタート/チャージ ¥1800
【出演】 須藤かよ(p.ac)、五十嵐歩美(vl)、荒井康太(per)
【ゲスト】中西文彦(g)

 ピアノ&アコーディオンの須藤かよさん率いる「アンポンタン」、藤沢に登場。荒井君と「CANTO」で一緒の中西さんがゲストとして参加します!

9/9(金) Free Friday 10
 関根さんの「関根金 パート1」

9pmー No Charge
【カウンターDJ】関根雅晴(Voices Inside)

 この春から自然発生的に始まった「Free Friday」シリーズ、通算10回目にして御大が初登場!カンコンキンだ!

 「Voices Inside」の顧問としてもおなじみの関根さんがご自分の音楽経験を振り返り、60年代から70年初めの時代を何回かに分けてトレースしていきます。

 今回は音楽に目覚めた頃の横浜の街やTV等を取り上げて、選曲してくれるそうです!

 レコードの合間にはきっと、ヨコハマで遊んでたお若い頃のちょいワルな呟きなども聞けるでしょう。お楽しみに!

9/10(土) 「Acoustic Camp 2016」
@足柄森林公園「丸太の森」けやきの広場ステージ
 ドリンク係で働いてきます。お店はお休みです!

9/17(土) 
 『Voices Inside vol.103 ”Texas Again!”』

7pm- No Charge
【Disc Jockey】二見潤、大野正雄、関根雅晴
【Guest DJ】長谷雅春、寺田秀一

 一回やった位じゃやり足りない!二度目のテキサス特集!ゲストにはテキサス音楽に造詣の深い,
初登場のお二人をお迎えします!

 T-Bone Walker、Lightnin' Hopkins、Buddy Holly、Doug Sahm、Sunny & The Sunliners、Freddy Fender 等々。テキサスにはブルース、R&R、Tex-Mex、ソウルと何でもあるんです!そんな汲めど尽きぬ魅力を湛えたテキサス音楽を楽しみます!

9/18(日)  「アイリッシュ・セッション#24」

4pm- No Charge
 フィドル椎野さん主宰のマンスリー・セッションです。参加チャージなどはございません。老若男女楽器を問わず、ぜひご参加ください!

9/21(水)「かわECM#10 秋のECMシーズン開幕!」

9pm- No Charge
【カウンターDJ】かわい治療院、tsk 【同級生】tjr

 正直、夏はキツかったよね、ECM。秋冬から春の訪れまでがベストシーズン。ドイツのコンテンポラリー音楽レーベル「ECM」を中心に、いろいろな音楽を聞いております水曜の夜。静かに音楽を聞くにはぴったりの季節が開幕します!

9/23(金) Free Friday 11
二見潤の「フィラ金」

9pm- No Charge 
【カウンターDJ】二見潤(Voices Inside)

 潤君の「潤金」4回目は、直前にフィラデルフィア外遊に出かける潤君が買ってきた直送レコードをかける、キラ金ならぬ「フィラ金」でどうだ!

9/24(土)「Tim scanlan / Mop's ChiLees」

open 19:00 / start 19:30
charge:自由料金制(投げ銭)

 オーストラリアのワンマンバンド・バスキング・ミュージシャン、ティム・スキャンランがCane'sには久しぶりの登場。太陽ぬ荘スタジオでおなじみのえなり君バンドとの2マンliveです!

 「Mop's ChiLeesは、ベースえなり、ギター森川さん、パーカッションドラムササモト君のスリーピース。基本インストのオリジナルで、ロックやラテンなどを取り入れてるのでジャンルはなんとも言えないです。ベースでコードバッキングしたりするちょっと変わったバンドです。ティムは変わらずひとりで色々演奏してアイリッシュ系の曲をやってます。」(えなり談)

9/25(日)「よみきかせのみきかせ#16」

4pm- チャージ:投げ銭
【出演】ますいあらた、てづかのぶえ、ほか

 絵本の読み聞かせを中心に。大人はお酒を飲みながら。隔月日曜の夕方子連れ企画です!

9/30(金) Free Friday 12
Bataan Qの「ギラギラ金曜日」

9pm- No Charge 
【カウンターDJ】Bataan Q (a.k.a. tetchan')

 金の斧といえば銀の斧、キンさんといえばギンさん、そしてキラ金といえばギラ金!!

 Cane’s で最近、ふつふつと人気が盛り上がっている金曜日の1タンテ DJ ナイト。なかでも人気の まきぞう “キラキラ金曜日” のむこうをはって、”ギラギラ金曜日” が登場します。

 訳せば ”Greasy Friday” , 脂ぎった情念の世界。情念といえばラテン!!Bataan Q,久々にラテンでのDJです!!

10/1(土) 「藤沢歌謡会#19」
8pm- No Charge
【DJ's】 浅見卓也 a.k.a ダメ男、及川譲二、カズマックス、他

10/2(日)
 「THE SOUL HEAVENS / Sky Dog Deep River Band」


open 18:30 / start 19:00 charge未定

■THE SOUL HEAVENS
DEEP深井(vo,G) ジョージ肥沼(G) ユージン石野(kbd)
中野光明(B) 西山和夫(D) セニョール長谷川(per)
梁ショウエン(guest.VO)
■Sky Dog Deep River Band
高橋潤(vo,g) 深川純(g) 荒木和也(b) 古谷剛(dr)
深川百合(key)
■ゲスト 梅本啓(g)

【その後の予定】

10/7(金) TBA(ラリーヤング金曜日)
10/8(土) TBA(ビートルズUKシングル盤、順番に全部聞きます土曜日)
10/15(土) 「Voices Inside #104」 50's特集の予定。
10/21(金) 今西太一の金曜日
10/22(土) キラ金DX!
10/23(日) アイリッシュ・セッション#25
10/24(月) 戻りカツヲスペシャル!
10/29(土) MiyuMiyu
11/5(土) TBA(GOLDEN WAX ORCHESTRA)
11/11(金) TBA

11/12(土) 「Are You Satisfied? 2016 "Baby Krishna Lovers Band"」

open18:30/start19:00
Charge/自由料金制(投げ銭)

■Main ACT■(20:30-)
Baby Krishna Lovers Band(ベイビークリシュナラバーズバンド)
野口新(g,vo.)土持和久(g,vo.)八木宏暁(b,vo.)渡部護弥(ds,vo.)
-guest- 五十嵐晋(sax from Razooli、泡 )
■Opening ACT■
MARTHA DARTHA(マーサダーサ)
Martha(vo.)Dan(g.)
■Light Show■
liquidbuipil(リキッドビューピル)

11/19(土) 「Voices Inside #105」
 フィラデルフィア特集の予定。
11/26(土) After h'Our Rock #6
11/27(日) よみきかせのみきかせ#17
12/3(土) 藤沢歌謡会#20
12/17(土) 「Voices Inside #106」J.B. & Funk!
12/18(日) TBA(Hepstar Directory)

c0007525_01141042.jpeg
先日なっちゃんが夜のキラキラエノスイに行こうよーというので行ってみました。一番良かったのは「しんかい2000」。立体に映すプロジェクター技術に感動しました。



[PR]
by barcanes | 2016-09-30 23:27 | イベント | Trackback | Comments(0)

下北沢参り

9/23(金)

妻が仕事の関係で子供を連れて帰郷するので東京駅新幹線のりばまで送りに来たついでに、せっかくの機会を逃さず御茶ノ水へ。ジャズとソウルがワンフロアに併設されているディスク・ユニオンに初めて行った。閉店までの1時間勝負。昨日の流れでジャズはECMばかり、そしてソウルはファンクばかり。

新宿で小田急に乗り換えるにはどうするんだっけ。最近J君にお借りした「東京レコード屋ヒストリー」(若杉実著 シンコーミュージック 2016年)を読んでいるので西新宿に向かいたくなる。懐かしい「えとせとらレコード」。あの細長い階段。小田急沿線の学生だった私にとって新宿が最初の東京で、マニアの臭いを文字どおり初めて嗅いだのは西新宿だった。

下北沢に出て、フラッシュ・ディスクランチ。10年ぶりぐらい。自分にとっては有名人である店主の椿さんが、階段を上がるといらっしゃった。学生のときに行った頃と変わらない店の雰囲気。開けっぴろげの吹きっ晒しにスピーカー鳴らしっ晒し。サイコーである。お会計しながら「どこから来たの?」と聞いてくださったので、名刺を出して共通のお客さんと思しきレコード兄貴たちの名前を挙げると、「ケインズ?近くまで行ったことあるよ」とおっしゃるではないか!焼鳥の「椿」さんが目当てだったそうだ。レココレの「ブラック・ミュージック裏街道、愛読してました!」と言うのを忘れた。

c0007525_16502530.jpg
インスタで「ジャズ研」というイベントをやっていると見たので、フラッシュ近くの「ブックエンド・コーヒー」へ。こぢんまりとしたコーヒースタンドのカウンター内で、GENさんがターンテーブル1台使いでレコードをかけていた。ゲンさん、GENさんに会いに行くの巻。当店の金曜日のスタイルと同じっちゃあ同じである。ひっきりなしにテイクアウトでコーヒーを買っていくお客さんが入ってくる。藤沢にこんなカフェが欲しい。ちょうど「こういうの好きな人はキチガイばかりだね」と言いながらモンクをかけていた。ありがとうございます。お土産に「下北沢ブレンド」のコーヒー豆を買った。

下北沢に来たからにはメンフィス詣でをしなければならない。うちと同じ木曜休みだが、隔週で営業しているタイミングにようやく当たったのだ。学生時代の勘ではおぼつかないシモキタを南へスマホ歩き。階段を下りるとDJブースからマスターが出てきた。怪しまれるのもメンドくさいので聞かれる前から挨拶して、こちらも共通のDJ兄貴たちの名前を出させてもらう。平日営業の切なさを共感したり、出入り禁止になってしまった有名人の話に笑わせてもらったり。(「メンフィス兄弟」ではしちゃいけない話があるのだと後で知りました。)JBLのスピーカーが鎮座するフロアで、レコードを回すアニキ達の姿が目に浮かんだ。
c0007525_16505251.jpg

終電に余裕を持って出たはずだったが、霧雨の中歩いても歩いても駅に着かない。我慢できず途中の植え込みで水を撒いたら、そんなとこで水撒きしちゃダメだよ!と怒られた。スミマセン。で、ここはどこなんだ。山中で道に迷ったら戻るのが鉄則であることを思い出し、引き返したらさっきのコーヒースタンドの前に出た。シャッターはもう閉まっていた。


[PR]
by barcanes | 2016-09-26 16:49 | 日記 | Trackback | Comments(0)

10回目の「かわECM」とソロピアノ

9/22(木)

前回7月の「かわECM」はぶっちゃけ難しかった。夏のジメジメした暑さにECMを合わせるのは、なかなかハードルが高い。その点、秋はジャズを聞くにもいい季節である。お酒も味覚もそうであろう。グルメなことは分からないが、夏にはあまり飲む気がしないウィスキーや日本酒なんかが美味くなってくる。経験上お酒は秋が一番美味い。味わえる季節なのである。

逆に、暑い季節は味わえない。冷やしたり味が濃かったり、薄くて大量だったり、なんにせよ大味である。女の子も夏には肌の露出が目に慣れてしまうが、秋冬にはチラリズムである。ちょっとしたことに色気を感じられる。それが秋、微細なことを味わう楽しみのシーズンインである。

c0007525_19105827.jpg
主宰かわい君が入手したばかりのマヌ・カッチェの2016年盤(ECMじゃないよ)から静かにスタート。スナッピーなスネアと小さなチャイナ・クラッシュの音でいつでもマヌ・カッチェだと分かる、安心のサウンドである。そのまま晴々しく豪勢なドラムものが続いて、季節は春だけでなく叩き起こされるように開幕するのである。

その後はECMには珍しい歌モノから、リバーブとペダルスチールの効いたビル・フリゼール、フィリップ・グラスなど、nonsuchレーベルものを挟みながら、秋っぽい王道ECMで進んでゆく。バンドネオンの入ったものからピアソラのニュー・タンゴなど、やや脱線気味も有機的に噛み合ってゆく。10回やってようやく噛み合ってきたねキミたち。

c0007525_19112269.jpg
フランス録音のキース・ジャレット77年”Staircase”のソロピアノの音は、もはや不自然とも言えるぐらいの超現実的な録り音を聞いてから、ピアノ王子tjrのソロピアノ・コーナー。一曲目が終わるまで、やけにお喋りしてるなと思ったらピアノを弾いていることに気がつかなかったお客さんがいたぐらい、この日のtjrのタッチが素晴らしかった。ECM傘下JAPOレーベルからも出ているダラー・ブランドのピアノを、私は想起しました。

3曲30分超の即興ピアノには前回同様、ピアノの生音にリバーブ音だけスピーカーから出すという擬似教会的なエコーを足して、ややエゲツないリバービーECMサウンドを目指した。先ほどのキースの録音だけでなく、ECMのピアノの音は超自然的な、人工サウンドであることがようやく分かってきた。いわゆる「無音よりも美しい」ということは生より生っぽい、つまり生でないサウンドだ。そういうことは、ECMのレコードばかりを聞いていても分からなくて、合いの手役のtskが茶々を入れることで、そのサウンドの特徴に気付いたりするのである。

c0007525_19115513.jpg
ピアノ王子の今夜のクラシック・コーナーでは、ECMのNew Series、チェンバー・オーケストラもののシューマンを聞いた。クラシックも何度か聞いているうちにしっくりと聞けるようになってくるから不思議だ。今思えば、店を始めた当初の頃は、和モノをかけるだけでも不自然に感じる時代があった。慣れと同時に、自然とそういう風になってゆくものである。我々もクラシックを自然に聞ける日は、案外遠くないかもしれない。

一度帰ったピアノ王子が駅で我々のアイドル嬢に会ってしまったと、一緒にまた戻ってくる。そして再度、深夜のピアノソロ。彼女に捧げる即興2曲。これもまた良かった。私はしっかりとレコーダーに収めた。いつもゲイだバイだとおちょくって遊んであげてる南口の店主たちも、初めて聞くピアノ王子の渾身のプレイに感心して、酒を飲む手が止まってしまっていた。来月には南口の某バーでソロピアノのライブをやるそうだ。どこからそんな情報が漏れたのか、tjrのソロピアノが良いらしいと見つけてくる人もいるものである。いいことである。

c0007525_19122119.jpg
普段やっているポップスのバンドやマジメな音楽仕事では出しきれていない、彼本来のナルシスティックな美意識を、我々はすぐ変態と言ってしまうが、変態こそ天才、天才とは普通じゃないことであるわけで、そんな変態性を出せる表現手段を持つべきなのだ。それを簡単に表に出すべきではないかもしれないし、それをなんとか金にしようとか一皮剝けろとか、そういうわけでもない。無理をすればその無理は自分に降りかかってくる。だから私は天才ピアノ王子のソロピアノを録りためておく。そしていつの日か世に出さなきゃならなくなるかもしれない。当然、私のリバーブ付きで!

今回は祝日前夜でしたが、次回は11/23祝日の水曜日に開催します。


[PR]
by barcanes | 2016-09-23 19:10 | 日記 | Trackback | Comments(0)

ファンク67年

9/21(水)

ファンクアニキとファンク研究。4枚組コンピ"Star Time"の2枚目、ジェイムズ・ブラウン67年、”Cold Sweat”前後の変遷を聞いてゆく。ブルーズ的な3コードの使い方を破壊し、定型から解放してゆくJB。次はどうせこう来るんだろうな、と良くも悪くも保守的になってしまう思考停止こそが我々の歴史意識なのだ。自動的に様式に収まってしまうようなマインドをJBは破壊し解放してゆくのである。シンプルな4度と5度のコードだけを使って。プリミティブなワンコードへの逆行と見せかけておいて、緊張感のあるブリッヂとしてのコード展開はコード進行というよりは変化、事件である。事件を起こして流れを変えてゆく。

ジョニー・オーティス楽団出身でJBのバックに参加したばかりのジミー・ノーレンのギター・カッティングが冴え渡る”Papa’s got a Brand New Bag”はまだ3コードのR&Bで、そこからニューオーリンズ風ファンキーR&Bの”Money Won't Change You”、ラテン・ブーガルーの”Bring It Up”などを経て”Cold Sweat”に至るそのリズムの変遷も非常に興味深い。

”Star Time”Disc2最後の曲”I don't want nobody to give me nothing"では、ベースのリフにSlyの”Thank You”に似たフレーズが出てくる。同じく69年。もちろん、スラップしたベースが前面に出ているFUNKの決定的な一曲である。そのSly & The Family Stoneのデビュー作が67年。私はこれを聞いたことがなかった。どんな解説でもこのアルバムはノーマークのはずだ。久しぶりの衝撃的な一枚だった。

c0007525_18350413.jpg
"Underdog"(負け犬)から始まり"Dog"で終わる。これはRufus Thomasの"Walking the dog"や"Do the Dog"のオマージュであること疑いなし。童謡的なメロディー”Are You Sleeping?"の陰鬱なイントロから始まる構成も踏襲している。STAXのファンキー・ソウルがファンク・ミュージックの幕開けを暗示している。感動的だ。

ビーチ・ボーイズの”Fun, fun, fun"を茶化したとしか思えない"Run, run, run"、"Turn me loose"はオーティスの”I can't turn you loose"をさらに高速化した感じだし、"I hate to love her"はビートルズの"And I love her"に違いない。こういうおちゃらけオマージュ精神がたまらない。

このアルバムの録音は「サージェント・ペパーズ」の半月後(半年後じゃないよ)というから、同時代的というか、聞いてすぐ作っちゃったみたいな即応力というか、67年のファンク黎明期に全く新しいもの(アルバムタイトルは"A Whole New Thing")を作っちゃった感がハンパない。なんてったってスライは早すぎた。男女白黒混成のメンバー構成のバンドという今では当然のようなことだけでも、追従する者がなかなか現れなかったのだ。

曲名だけ並べてみても"I cannot make it"とか"Bad risk"とか、アンチ・ポジティブな言葉が並び、後にFankadelicなどに繋がっていくような暗さやだらしなさを感じさせる。ダメさを認めつつ、みんながバラバラな格好をして、強烈にハメを外しながら、1つのグルーヴにまとまっていく。まさに"One nation under a groove"である。ジョージ・クリントンは宗教以上であるとクリントン信者は本に書いていたが、そこまで言わなくてもファンクは思想である。

続いて”Cosmic Slop”(73年)、”Nappy dugout”は「言っちゃったか!」とソラミミで聞こえるし、3曲目の”March To The Witch's Castle”は吹雪吹きつける「みちのく」ファンク。しかし日本人はそこをたった一人で行進してしまうので、ジョージ山本クリントンはみちのくひとり旅。そしてファンクなアニキは、今季初めて窓も扉も締め切った肌寒い夜、小雨降る闇夜へとひとり消えて行った。一人で。


[PR]
by barcanes | 2016-09-23 18:31 | 日記 | Trackback | Comments(0)

分かりやすくなくてよい

9/20(火)

土曜日のVoicesを録音したものの中の、特にSP盤のコーナーを、その日来られなかったレコ屋店員と聞く。ゲイトマウス・ブラウンを知らないと言うではないか。しかし私だって、関根さんたちのかけるレコードの大半は名前さえ分からない。「こんなの、例えばCane'sに来てる若い女の子が聞いたらどう思うんですかね?」

我々はある程度の素養と基礎知識があるから、あとは音を聞いて、興味をそそるようなものがあればその声や音色や音の構成や演奏を楽しめばよいし、歌っている内容やその頃の時代や場所や録音環境などを想像する楽しみというのも味わえる。

しかしだからと言って、分からない人に分かるように分かりやすく伝えようとする必要があるのだろうか。どの時代にも一部のマニアックな人たちが密かに楽しみを守っていたような文化芸能の世界があり、それは決して分かりやすいものではない。かと言って閉鎖的なメンバーズオンリーかと言うわけではなく、少なくとも我々は門戸を開いている。

私は最近FUNK思想にやられているので、「踊れない白人」のためにファンクを単純化して商品化したディスコ・ミュージックを槍玉にあげて敵対するファンクの立場に立ってしまえば、分かりやすさを売り物にしてしまうと自らの首を絞めることになる、という罠からは逃れてきたのだと思う。商業主義は必ずしも悪いわけではないだろうが、それが気づかぬうちに搾取し貶めているものに踏み込めないまま(かと言ってそれと面と向かって戦うわけでもなく)、結果的に「消極的アンチ商業主義」となっているわけだ。我々はそれを消極的とは言わずに「ゲリラ的」と呼んでサバイバルしてきたわけであるが。

他人を傷つけることを恐れて発言に気をつけて、分かりやすく生きようとしてしまうと、人は感謝と感動とハッピーと頑張り(とお金)しかなくなってしまう。商業主義と分かりやすさの果てに、スポーツも音楽芸能もディスコ化してしまうのである。なんと生きづらい世の中だろう。搾取し貶めているものとは、ぐるっとひと回りして結局、自分のドロドロしたものを含む本性、ファンクで言うところのファンクネスである。感謝と感動とハッピーと頑張りの表向きの、その影にあるものをどこかに吐き出すしかない。だから、そういう部分のない音楽はつまらない、ということになるし、そういう趣向でいいと思う。

このような重趣味的なイベントをやり、このような店をやっている意義はあると思っている。一部の人たちのためだとしても。それにしても逆説的に、ハッピーじゃないものを好む我々はそもそも十分にハッピーなのかもしれないし、感謝と感動とハッピーと頑張りを世の中が求めるということは、それらはいくらあっても困らない「お金」みたいなものなのかもしれない。

それを仮に、「感情の商業主義」と呼んでおこう。たとえば、プロを目指していようと一介のアマチュアでしかない高校球児が、感動を与えたいとか感謝を口にするのが私には恐ろしく感じられるのだが、彼らは立派なプロ意識を持っているわけではなくて、感情の商業主義にやられているだけなのだと思える。ないよりはあったほうがいいと。あるならもっとあったほうがいいと。彼らが余計に売ってしまったもののツケを支払うことになるのは誰だろう。よく分からない。もしかしたらお金じゃない利益を受け取っている私と同様、違う利益を受け取るのかもしれない。

***********

いつも終電ぐらいの時間に仕事帰りで寄ってくれる僕らのアイドル嬢が、この日は都内で遊んできた帰りですーと。コアなテキサス・ファンクLittle Royalはすぐ止めた。なに聞きたい?と聞けば「セプテンバー」。アースじゃなくて竹内まりやね。雨も降って肌寒い季節になってきちゃったね。9月ももう終わっちゃうね。

c0007525_18153574.jpg
その曲が入ってるレコードは持ってないので、ファーストを。すごいねー。デビュー作から内外の一流ミュージシャンが揃っている。女子大生っぽいセカンドのジャケより大人っぽくも見えるけど、いかにもいいとこの帰国子女って感じ。その後の鼻にかかった感じの声ではなく、誰にでも好感が持たれるような素直で堂々とした歌いっぷり。僕らのアイドル嬢にもぴったりのイメージ。

まりやちゃんを3枚ほど、さらにCDをかけて引き留め工作をしていたら、ちょうど南口の店主が現れた。まだお祝いしていなかった前週の誕生日のために買っておいた、ベースの代わりにワインボトルを叩きつけようとしている”London calling”のジャケをパロったスパークリングで一緒に乾杯した。ちなみに誕生日のアニキは、竹内まりやに嫌な思い出しかないそうです。「毎日がスペシャル」じゃねえよー。毎日がお金じゃない利益をいただいているエブリデイ。分かりやすくなくていいって、つまりそういうことだ。


[PR]
by barcanes | 2016-09-23 18:04 | 日記 | Trackback | Comments(0)

深みと気楽さ

9/19(月祝)

毎月開催している「アイリッシュ・セッション」24回目。ここ数回は参加者が少ないこともあり、主催の椎野さんが気を遣ってビールをご馳走してくれる。開始時間をズラしてみようかと提案してくれたり。「ゲンさんもギター弾くでしょ。やってみない?」なんて誘ってくれたりする。とてもとても興味があるのだけど、僕がやったところでセッションが盛り上がるわけでもないからやめとく。(今度マツノさんに教わって、コソ練してからにしよう…。)

今回は少し遅れて参戦してくれたマンドリンやフィドルを弾くDさんが、上田正樹と有山淳司の「とったらあかん」を一節唸ったりして、面白かった。アイリッシュのみならず広域にわたる音楽に造詣が深く、いろいろな趣味をお持ちのDさんのようなオジさん、いや先輩が各方面にいて、その視野の広さやリアルタイムな見識が我々の音楽の受容あるいは発信に深みと気楽さを与えてくれる。いろいろ聞いて知ってそしてやってみて今があるという、そんな等身大かつリアルなスタンスに親近感と共感をおぼえます。

若い頃は何かに向かって頑張り、ダメでもまた頑張ればいい。年を取ってもそうなのかもしれませんが、深みと気楽さがないと楽しくないですね。そうですよね。

日曜の夜は静かで、小雨も降って、仕方ねえかとカレンダーを見たら明日も休みの連休ではありませんか。分かってるつもりでもつい忘れてしまう3連休。どおりでヒマだ。おかげで溜まってたブログも一気に追いついた。早じまいして帰りがけの南口も人っ気が少なかったな。

c0007525_22290434.jpg
この日のセッション前のBGMは、リズ・キャロル。シカゴのフィドラーだ。ライナーによれば、シカゴには古くからアイリッシュ・コミュニティがあったそうだ。結婚して子育てをしながら音楽活動を続け、このアルバムは2002年だから40代半ば頃の作品。私は確かピーター・バラカンのラジオで聞いてこの自作曲ばかりのCDを買った。トラディショナルとは違うオリジナル曲の曲調が新鮮に聞こえた覚えがある。音色や雰囲気といったところで、アイリッシュ・ファンの間でも好き嫌いが分かれるそうだ。トラッドとオリジナル曲という対立項がここにもあるのかもしれないが、ライナーによれば、シカゴでならえる憶えられる曲は全て憶えてしまったのだそうだ。


[PR]
by barcanes | 2016-09-19 22:28 | 日記 | Trackback | Comments(0)

Texas, Again!

9/18(日)

前の日に準備してくれてたからちょっと油断してしまい、店に来るのが遅れてしまった。7時半頃から音を出し始めて8時ぴったりに本編スタート。103回目のVoices Insideは2回目のテキサス特集だ。今回ゲストの寺田さんはTシャツ屋さんで、今回のためのオリジナルTシャツを作り、同じ図柄の手拭いを下さった。
c0007525_22135466.jpg

寺田さんの選曲はバディ・ホリー関連のロカビリーなど。ジョニー・ウィンターやジャニスはもちろん、スライ・ストーンもテキサス出身だったんですね。同じくゲストの長谷さんはCD時代のテックスメックスというか、なんて言うんでしょうかね、テハーノですかね。オーノさんのお宝ライトニン・ホプキンスのSP盤コーナーの後だったので、そのサウンドの落差がまさにテキサス。テキサスは北は中西部、南はメキシコ、西海岸に行く者あればルイジアナはすぐ隣。ブルーズ、ジャンプ、を中心になんでもあります。でも「どソウル」「どファンク」はあまりないですね。やはりブルーズが強くて、北部のブラック音楽とは違ったミクスチャー文化なんでしょうね。

c0007525_22144016.jpg
そのライトニンの絶頂期、ヘラルド録音のレコード一覧のプリント資料を見ながら、怒涛のSPブギーを浴びました。そして関根さんのSPはゲイトマウス・ブラウン!テキサス・ギターではやはりゲイトマウスが大人気。みんな大好きなんですね。Tボーン・ウォーカーのトラとしてギターを弾いたのがゲイトマウスのキャリアに繋がったという話、直系なんですね。そしてやはり、ジョニー・ギター・ワトソンとボビー・ブルー・ブランド。サイコーです。

それから関根さんのテックス・メックス、アコーディオンの代わりにオルガンが唸ってるやつ、あれ良かったな。(Little Henry Lee。どちらかと言うとチカーノ・ソウルの人なのかな。)あと二見さんがかけてたテキサス・ファンク(Little Royal & The Swingmasters)も。

二見さんの語りは、親友に彼女を盗られてしまうというドロドロの失恋ストーリー。そしてそのまま、明朝の飛行機で二見さんはフィラデルフィアに出かけてしまうのです。

ちなみに帰って来た次の日が今度の金曜日、フィラデルフィアで買って来るであろうレコードとお土産話を聞く「フィラデルフィア金曜日」、二見潤の「フィラ金」です。こちらもぜひどうぞ。

関根さん世代のゲストお二人ということで、いつもより年齢層高めと思いきや、なっちゃんがなぜか来たがりまして、早い時間の古いジャンプとテハーノ・ミュージックでハッスルしてました。なんてったってルイ・ジョーダンの「カレドニア」がお気に入りですから。SP盤の音はうるさかったようで耳を抑えてましたね。我々には聞こえない変な周波数が出てるのかなあ。やはり。
c0007525_22273223.jpg

[PR]
by barcanes | 2016-09-19 22:12 | 日記 | Trackback | Comments(0)

キテレツアンポンタン

9/5(月)

熊本在住、東村山出身のピアノ、アコーディオン奏者&シンガー「須藤かよ」さんはなかなかに、彼女の言葉を使えば「キテレツ」なお姉さんだった。というのはもちろん音楽の話で、内面までは知りませんが。エルメート・パスコアールの楽曲と、エルメートっぽい作風のオリジナル曲やマニアックなブラジルの曲がレパートリーの大半を占める。レゲエの元になったとも言われる「ショチ」という音楽があるそうで、それに日本語を組み合わせて「てやんでえショチ」という曲にしたり、オリジナルのショーロがあったりもする。

エルメートが日本人の友人(アオキさんでしたっけ?)に贈ったという楽譜があり、おそらく未発表の曲で、それがまた目まぐるしいメロディなのだけど、須藤さんの知り合いでもあるアオキさんはそんな目まぐるしい方ではないらしい。

また、エグベルト・ジスモンチに「Sanfona」という曲があり、タイトルはアコーディオンという意味だそうであるが、それをアコーディオンではなくピアノで演奏している。(後でYoutubeで見てみたらアコーディオンとバンドでアレンジされたのもあった。)

その曲をアコーディオンも弾く須藤さんがピアノで演奏するという、素直なんだかヒネてるんだか分からないようなネジれ具合が、全体を通して私のようなヒネクレ者には心地よいのである。ネジれとは直接ではないこと、暗喩だったり想像力を働かせるだけのギャップだったり、アメリカの黒人音楽にあるようなジョーク的なネジれ方とはまた違う感覚がブラジル音楽にはあるのだろう。ジャズではない、というか。

技術も当然、早弾きから両手でグー弾きまで素晴らしく上手い。ヴァイオリンの五十嵐歩美さんも、クラシック出身と思しき美しく激しい音色で、須藤さんの音楽世界の美しさに見事に同調している。中西さんもバンドの一員であるかのように、須藤さんと各々の音楽の美しさを引き出し合っているようだった。音楽家、というか芸術家はかくあるべし。自らの求める美がキテレツであろうとなんと言われようと、関係なく追い求めればよいのである。

しかし「アンポンタン」は卑下し過ぎではないか。それでもそんな変な言葉が好きなんだそうだ。で、私はCDではなく、グッヅとして持って来ていた須藤さんの「手作り味噌」を買った。終演後も残ってくれた中西さんやドラムの荒井君と、この日はなんとなくパパ・ウェンバなどのアフリカものを聞きながら喋っていると、広島に移住したはずのタローさんが来店。カープ・ハイボール缶をお土産にくれた。最後はチャーリー・ヘイデンを一緒に聞いた。

中西さんはさっそく次のライブを考えてくれて、以前に一度「ピカイア」で来てくれたことのあるトランペットの渡辺隆雄さん(あのキヨシローの最後期のバンドでもおなじみ!)、そして昨夏に「セッション・エチオピア」で来てくれたバンドリンの寺前浩之さんと、12/2(金)にやることが決まっております。みなさん、ぜひ来てください。

週末イベント3連チャンで疲れてしまったし、もう誰も来そうにないので1時半で閉めた。看板消して片付けていると、そこから飲み帰りの女子2名と、さらに眠れずにタバコを買いに来たアニキが来襲。なんか話は下ネタに。なんでも女の子は月の満ち欠けでいろいろある、あったらしい。女子2名のエロ話は強烈で、そしてキテレツ朝の5時。
c0007525_04012126.jpg
c0007525_04013969.jpg
「An-pon-tan with 中西文彦」
須藤かよ(p.ac)、五十嵐歩美(vl)、荒井康太(per)、&中西文彦(g)


[PR]
by barcanes | 2016-09-19 03:55 | 日記 | Trackback | Comments(0)

金曜漫然

9/17(土)

定休の木曜の夜にゆっくり眠って、ようなく寝不足解消。早起きしてモールFillのトイザらスにシルバニア・ファミリーのグッヅをもらいに行く。前日行ったら翌日からだと。チラシに入ってた先着の引換券で、ウサギの子が着る青い服をいただいた。おかげで幼稚園から帰ってきたなっちゃんと、延々シルバニアで遊ばされた。お父さんはゴッコ遊びが苦手なんだよねー、って言いながら一人10役とかさせようとする。(ちなみに大人から赤ちゃんまで全部で11人います。)これがまた眠くなるんですよ。
c0007525_21572863.jpg

夜は久しぶりの常連さんや友人がチラホラ。亡くなった谷さんを偲ぶ会をやりたいねと。この夏はオリンピックもあったしカープは強いし、谷さん生きてたらそんな話して一緒にテレビでも見て、楽しい夏だったろうにな。あっという間に3ヶ月過ぎちゃったから、ちょうど半年ぐらいの12月あたりに、どうですかね。

来週の日曜の「よみきかせ」で、そういえば僕も参加して何か読まなきゃねって話をしたんだった。忘れてたー。なっちゃんはその日来られないんですけど、何か一冊選ばなきゃ。

翌日の「Voices Inside」に向けて、二見さんオーノさんが準備に来てくれた。SP盤をたくさんかけるので、78回転がかけられるテクニクスの「マークⅣ」を2台使い。私が一台、オーノさんが一台所有している。さらにCDを使いたいゲストDJも来るのでCDJも並べつつ、78回転から45回転に素早く変換できるようにしたい、という設定。カートリッヂも違うし針圧も違う。

準備がてらオーノさんのお宝SPを何枚か聞かせてもらう。普段レコードの査定を仕事としているレコ屋店員もSP盤は取り扱うことがないそうで、もの珍しそうだ。そして遅れてやって来たレコード・マスターD氏の本日の入手品、和モノ・シングル盤を何枚か聞かせてもらう。白レーベルの間寛平の宇宙人モンド盤は珍盤か。

辻堂で下りるはずがハッと目覚めて終電を藤沢で下りてしまったアニキが、寝過ごして小田原より安いもんだよとアイスのお土産と共に現る。私の高校時代のアイドル、ユキちゃんと会社が近所だそうで、先日ここで会ってから一度飲んだんだよ、なんて言うもんだから、ユキはユキでも斉藤由貴のレコードを聞いて、酔っ払ってこの日はおしまい。

***********

ユキはユキでもMiyuMiyuのボーカルもユキちゃんでして、私はユキちゃんという響きに弱いのであります。MiyuMiyuのライブも決まっております。詳細はまだ不明ですが、バンドで来ます。久しぶりです。レコーディングには何故か僕のギターアンプを気に入ってくれて、使ってくれたそうです。いつもメガネ女子なユキちゃんが、こないだFBで見かけた時にはメガネを外してライブをやっている写真が上がっており、キュンとしてしまいました。どうぞお見逃しなく!

10/29(土)「MiyuMiyu」
Open 18:00 / Start 19:00
Charge ¥2000


[PR]
by barcanes | 2016-09-18 21:57 | 日記 | Trackback | Comments(0)

矢野絢子さんからのポストカード

9/15(木)

先日電話とメールをいただき、ライブのオファーをくださった高知のSSW矢野絢子さんのライブが早速決まりました。そしてCD2枚が同封されたポストカードも届きました。可愛い文字に手描きと見紛うイラスト。こういう丁寧なものを受け取ると、自分の粗雑な対応が卑しく思われてなりません。そして告知も遅れてしまう。自分はホントに申し訳ない人間です。先週の金曜あたりから一直線に回復しないまま、寝ても眠いです。そんな昨日は静かな夜でした。静かなのに一日FUNKを聞きました。

c0007525_19511788.jpg

11/11(金)
「バッカスの子守歌」
OPEN 19:00 / START 20:00
予約 2500yen / 当日 3,000yen
【出演】矢野絢子p.vo 黄啓傑tp

【メール予約】
yanojunko.live@gmail.com
※メールタイトルに「日にち、場所」、本文に「氏名、人数」をご記入のうえ送信してください

矢野絢子オフィシャルサイト
http://www.yanojunko.net/

[PR]
by barcanes | 2016-09-18 19:50 | 日記 | Trackback | Comments(0)