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【イベントのお知らせ】野村タロウ・ライブ

c0007525_13272029.jpgこちらもベース大沢さん企画のライブ・イベント。都内で活動しているシンガーソングライター、野村タロウさんのライブです。当店でたまにこっそり演奏しているピアノの斉藤さんも参加します。

10月31日(水) 9pm- 2ステージ
1500円(1ドリンク付)


野村タロウ(Vo, G) 斉藤広哉(Key) 大澤逸人(Bass) 村岡広司(Cajon)
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by barcanes | 2007-10-31 13:26 | イベント | Trackback | Comments(0)

モンゴル・バンドが来ました!

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今年のカフェウィーク、当店の目玉企画はこれ!モンゴルの馬頭琴バンド、アジナイホール(AJINAI KHUUR)のライブです。「アジナイ」とは素晴らしい馬、「ホール」とは楽器という意味だそうです。当店おなじみのギューギュー大沢さん(ベース)と福井さん(パーカッション)が参加しているバンドで、今回、出雲や九州など日本各地のツアーの後、ぜひ藤沢のみなさんに観ていただきたい!という大沢さんの発案で当店に来てくれることになったのです。

古い歴史を持つモンゴルの二弦弓である馬頭琴の音色、そしてモンゴル琴やホーミーのあの印象的な発声も聞かせてくれるでしょう。伝統的なモンゴル音楽に日本人プレイヤー二人が加わって、新しいサウンドを模索しているそうです。詳しいプロフィールや試聴など、バンドのホームページをご覧下さい。

今回のライブはみなさんに来ていただけるよう、日曜の夕方に設定してみました。座席もなく混雑するかもしれませんが、またとない機会ですのでぜひいらしてください。

10月28日(日) 5pmより (7pmごろまで)
料金: 2000円(1ドリンク付)


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2台の馬頭琴の音色は高音成分の少ない、ホワッとした角の取れたような丸っこい音で、どこかアコーディオンの音と錯覚させる、風を吹き込んだような音で、それはまさに山の方から吹いてくる風、山の中で聞こえてくる風の音のようでした。同じ弓で弾く楽器でも、バイオリンなどのヒステリックな音ではなく、ザワザワと木々が鳴るような、湿り気をおびた柔らかい空気のような音は、最近休みのたんびに山歩きに行きたくなる私の心情にしっくりとしみこんで、爽やかな風の吹きぬける山の露天温泉に浸かっているような、ぽか~んとした気分にさせました。こんな風に山の空気が吹き込まれ、ゆったりした時間が当店に流れたのは、きっと初めてのことだったでしょう。ジーンときました。

モンゴル音楽ということで、ホーミーの独特の音響を楽しみにいらした方も多かったでしょう。しかしリハーサルでマイクを通さずに聞こえてきたホーミーの全方位的な音響にびっくりしたのに比べると、マイクを通すとどうしても一方向的に限定されて聞こえてきてしまい、音響としてはマイクを通さずに生音で聞かせてくれた馬頭琴の音色の方に、完全にやられました。モンゴル琴は日本の琴にも似て、曲ごとにチューニングを変えて多彩なサウンドを聞かせてくれました。

彼らのCDを一枚購入したら、マネージャーのアルタンさん(女性)がもう一枚違うアルバムをプレゼントしてくれました。後で聞いてみたら、両方ともシンセや打ち込みのリズムが入っていて、ちょっと私が聞きたいサウンドとは違う。彼らは以前、伝統的なモンゴル音楽と現代的なもののミックスということで、そういうサウンドで演奏してきたそうです。今回一緒に演奏したベース大澤さんパーカッション福井さんの二人を加えて、シンセや打ち込みなしで新しいモンゴル音楽の可能性を試していこうというわけですが、やや懐古趣味的なきらいのある私としては、むしろベースとパーカッションも入らない、馬頭琴とモンゴル琴のシンプルなサウンド、素朴でさびしげな音色がグッと胸に迫ってきたのです。

音楽は聴く者たちに共感を抱かせますが、それが時に一人で聞いている個人的な感動を分かち合えない寂しさに変わってしまうことがあります。しかし今日のこのモンゴルの音色は、一人で山歩きをしたりする時の喜び、その場所その時の限定されたその一瞬は誰とも分かち合えないかもしれないけど、でもその基になっている根源的な感動、それを表現することは困難だけれども、他に誰もいない自然の中にただ一人包まれている寂しさと、またその喜び、人が生きてゆくときの個人の孤独と、またその自由の喜びを感じさせてくれたような気がしました。

一人でお店をやっていると、自分と同じ立場で同じような感動の共感を得られないことに、寂しさを感じることが時にあります。しかし今日は、そのような寂しさがむしろ心地良く、山歩きの一人遊びにすっかり慣れてしまったこともあるけど、音楽の持つもの悲しさが孤独よりもむしろ大きな共感につながってゆくような爽やかさを感じました。これこそ、芸術的な意味での音楽の喜びではないでしょうか。(それでも、もっと皆さんに宣伝して、強く勧めておけばよかったな、と思っております。)

c0007525_2365614.jpg写真はアルタンさんがプレゼントしてくれた、モンゴルのウォッカ。その名も「チンギス」。高度1200mのモンゴルのステップで育った小麦を原料に、3回蒸溜。素晴らしいプレミアム・ウォッカです。モンゴルの人は何を飲むの?と聞いたら、ウォッカを飲むそうです。アルタンさんもかなりいけるクチだそうです。

年に2度のペースで来日してツアーをしている彼ら、次は来春だそうですが、もしかしたらまた藤沢に来てくれるかもしれないということです。見逃した方は、ぜひ次の機会をお楽しみに。新たなサウンドでのレコーディングも期待しています!スタッフのみなさんも、どうもありがとうございました。
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by barcanes | 2007-10-28 12:28 | イベント | Trackback | Comments(0)

【DJイベントのお知らせ】"The Outflow of Jam"

秋のすぎゆくのも早いもので、今年もカフェウィークの季節になりました。みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

カフェウィーク藤沢2007パンフレット(フジマニ10月号)はご覧になりましたでしょうか?誌上、当店のイベント日程に間違いがありました。10月27日(土)のDJイベント"The Outfield of Jazz"は、正しくは11月3日(土)の間違いなのでした。訂正しお詫びいたします。

しかし、DJのお三人のご協力により、27日(土)にも、同じメンバーで、レコードを回していただくことになりました。間違ってご来店いただいた方に、がっかりしていただかないようにとのご配慮によるものです。3日のイベントとは違った趣向で、一見、見間違えそうなタイトル「ジャムのほとばしり」を軽いテーマに、ジャンルにとらわれない選曲になると思います。3日のイベントの前哨戦として、同じメンバーで二週連続、それぞれのテイストでお楽しみください!

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by barcanes | 2007-10-27 19:54 | イベント | Trackback | Comments(0)

カフェウィークがはじまります!

c0007525_13233837.jpg来週26日(金)から10日間、今年で4回目のカフェウィークです。今回は参加店共通で「ラッキーカード」っちゅうのをやります。どこのお店に行っても、くじ引きを引いて、当たったお店のサービスが受けられるっちゅーものです。サービスはそれぞれのお店で違いますが、当店の景品がが一番大盤振舞いだと思います。パンフができて他店のを見てビックリ。やベー、サービスしすぎた。だってお酒しか売り物がないのにお酒サービスしちゃうんだもん。また商才のなさを露呈してしまいました。他のお店でうちのお店の当たり券たくさん集めてきちゃやーよ。

それからパンフ(フジマニ)にミスプリ発見。当店のサービス内容は、

オススメ黒糖焼酎一杯か、あるいは、モンテクリスト・シガリロ1本です。

「モンテクリストロ」なんてものはありません。「モンテクリスト」はキューバ葉巻を代表するブランド。シガリロとはタバコサイズの葉巻のことです。小さいけれどキューバの葉っぱを使い、十分に十分ぐらいはキューバの香りを楽しめます。お酒の飲めない方は、ぜひ葉巻を吸ってみてください!

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カフェウィークのオリジナルTシャツが届きました。背中に参加各店のロゴが入っています。当店に若干数余りがありますので、よかったら買ってください。2100円です。
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by barcanes | 2007-10-22 11:30 | イベント | Trackback | Comments(0)

10月のビール

9月もあっという間に過ぎ去り、10月になってしまいました。10月になると藤沢市の夕方の時報も、5時だったのが4時半に変わるのですねー。暗くなるのも早くなって、なんだかサミシイ。9月はまったくサミシイ当店でしたが、藤沢はどこもあまり良くなかったみたいでした。10月はビールでも飲みに、みなさま来ていただきたいものです!

c0007525_16354411.jpgということで、ビールのご紹介。10月のビールと言えば、ドイツのオクトーバーフェスト・ビール!もはや当店にとっても秋の風物詩でございます。

・Schneider's Wiesen Edel-Weisse 6.2%

シュナイダーのヴァイツェンは、エーデル・ワイスのワイスと、ヴァイツェンのヴァイス(白)をかけた、爽やかな濁り入り白ビールです。オーガニック麦を使ったオーガニック・ビールになっており、普通のヴァイツェンよりも一段とフルーティーな泡の香りが、なんとも爽やかで涼しげで、豊穣の野にそよぐ風のようです。

・Hofbräu Oktoberfestbier 6%

ホフブロイハウスはミュンヘン市内にある6大ビール・メーカーのひとつ。メルツェン・スタイルと呼ばれる、春に醸造して秋まで半年寝かせられる、熟成ラガー・タイプのフェスト・ビアーです。角のとれたような口当たりと、奥のほうにやや甘味が感じられる、飲みやすいお祭りビールと言えます。6%という度数は、通常のビールよりやや高めなのもこのタイプのビールのスタイルです。

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さて、毎年恒例になってきた横浜のオクトーバーフェストですが、先週末から今週いっぱい赤レンガ倉庫で開催されています。我々も4日(木)に参戦してきます。Cane'sビーラー部のみなさんも奮って参加してください。
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by barcanes | 2007-10-02 16:25 | お酒 | Trackback | Comments(4)

紹介し忘れてたお酒(その一:洋酒)

この春頃に入荷したのに、すっかり紹介し忘れていた、というよりサボっていたお酒を今さらながらご紹介させていただきます。まだまだ減っていないものも、開封する機会が訪れていないものもあるので、遠慮なくリクエストしてください!

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・RUM NATION MARTINIQUE 12 YEARS OLD 43%
・RUM NATION NICARAGUA 14 YEARS OLD 41%
・RUM NATION JAMAICA 15 YEARS OLD 45%
・RUM NATION GUATEMALA 23 YEARS OLD 40%

先日も紹介したラム・ネイションの「シングル・ドメイン・ラム」シリーズ。国名を冠しているが、各国のどこかの蒸溜所の一ヶ所で蒸留されたラム原酒を使っていて、その蒸溜所の名は明らかにされていない。それにしても「ガテマラ23年」などは、明らかに「ロン・サカパ」に年数を合わせているとしか思えないが、サカパよりもさらに濃く甘く、ピュアな甘さではラムの中でナンバー1の濃さだろう。無添加無着色、安心してラムそのものの味わいを楽しめ、しかも各国のラムの特徴をよく表わしている、好シリーズだ。「ジャマイカ」もいかにもジャマイカのラムらしい味わい。ジャマイカのラムもほとんど着色などが施されているが、このような味が本来の味わいなのだろう。「マルチニーク」は逆に、マルチニークものとは違った熟成感がするような気がするのが面白い。

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・Chantal Conte Plantation de la Montagne Pelée XO GRAND HORS D'AGE シャンタル・コント・プランテーション・デ・ラ・モンターニュ・プレ・XO・グラン・オル・ダージュ 45%
・Chantal Conte L'ARBRE DU VOYAGEUR VSOP シャンタル・コント・ラルブル・ドゥ・ボワヤージュ・VSOP 45%

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・Trois Rivières 1996 トロワ・リビエール・1996年 42%
・Ron Añejo SANTIAGO DE CUBA サンティアゴ・デ・クーバ・アニホ 38%
・LICOR DE Ron Miel BATEL 5 AÑOS リコール・デ・ロン・ミエル・バテル 20%

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・BOWMORE 18 YEARS ボウモア・18年 43%
・BOWMORE ENIGMA 12 YEARS ボウモア・エニグマ・12年 40%
・THE 'PEATED MALT' OLD BALLANTRUAN SPEYSIDE GLENLIVET オールド・バランテュラン 50%

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・EDRADOUR STRAIGHT FROM THE CASK SAUTERNES FINISH 10 YEARS エドラダワー・ストレート・フロム・ザ・カスク・ソーテルヌ・フィニッシュ 57%
・メルシャン・シングルモルトウィスキー・軽井沢・17年 40%

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・サントリー・シングルモルトウィスキー・白州・10年
・サントリー・シングルモルトウィスキー・白州・12年
・サントリー・シングルモルトウィスキー・白州蒸溜所秘蔵モルト 43%

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・WYBOROWA SINGLE ESTATE EXQUISITE POLISH VODKA PURE RYE ビボロワ・シングル・エステート・ポーランド・ウォッカ 40%
・BEEFEATER CROWN JEWEL Peerless Premium Gin ビフィーター・クラウン・ジュエル 50%
・LOYAAL ZEER OUDE GENEVER  ヴァンイー・ジン 42%
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by barcanes | 2007-10-01 07:54 | お酒 | Trackback | Comments(0)