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Swing Swang Swingin'

c0007525_3365336.jpgゴールデンウィークも近づいて参りました!昨年に引き続いて、今年もジャズをテーマにした「Swing Swang Swingin'」に当店も参加しています。4月28日(土)から5月6日(日)までの期間、藤沢のバー、カフェなど11店で様々なライブ、DJイベントなどが行われます。


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当店の営業予定

4月28日(土) Open 7pm~
4月29日(日) Open 4pm~
4月30日(月) Open 4pm~
5月1日(火) Open 7pm~
5月2日(水) Open 7pm~
 時間未定 DJ: ドクトル浅見 他 Charge: Free
5月3日(木) Open 4pm~
 8pm~ DJ: BAN & guinn. 「The Outfield of Jazz」 Charge: Free
5月4日(金) Open 4pm~
 8:30pm~ DJ:Daddy大塚 Charge: Free
5月5日(土) Open 4pm~
5月6日(日) Open 4pm~
 7:30pm~ Live: "Jafe" Charge: ¥1,000
 吉村"ウェスリーマスター"景史(g)、大沢"ギューギュー"逸人(b)、福井"アミーゴ"豊(perc)
 

その他、当ビル一階「珈琲豆吉」のご協力により、ハンドドリップのアイスコーヒーをメニューに加えます。ぜひどうぞ!それから、期間中はジャズをたくさんかけたいと思います。ここ最近ずっと、私はモンクとチャノ・ドミンゲスにはまってます。

c0007525_13221437.jpg「Jazz」というのはとても解釈の広い言葉なので、ジャンル的にも多岐にわたる音楽がジャズとなりうると思いますが、個人的にはジャズとは「庶民」に関わるものだと思っています。つまり我々個人経営の小規模店舗が、メジャーやマスコミの影響なしに、伝統や正統などを掲げた音楽でないものをやるのであれば、それは全て「Jazz」となってしまうのだと思われます。それぞれのお店で行われるイベント、かけられている音楽、それがそれぞれのお店の「Jazz」ということになるのでしょう。

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c0007525_2039248.jpg最終日は南口のバー「Wesley」のマスター吉村さんと、当店ではおなじみのパーカッション福井さんとベース”ギューギュー”大沢さんのバンド「Jafe」のライブ。福井さんの相棒、鉄平君も参加で4人組みでした。(写真のとおり→)最初はお客さんも少なくて、そのまま少ないまま終わっちゃうかな、という頃になってようやく混み始め、アンコールのジャムまでやって盛り上がりました。私は吉村さんのギターをライブでちゃんと聞くのは初めてで、きれいなコード進行のオリジナル曲の数々と、エフェクターを使ったクリーンなトーン、なめらかなアコースティック・ギターのタッチにびっくりしました。お店でのイメージですと、シンプルな音使いにチョーキング一発のこてこてブルーズ系かと勝手に想像してしまっていましたが、このギャップが吉村さんの魅力のひとつなんでしょうね。

c0007525_2034361.jpg怒涛のようなゴールデンウィーク、特に後半戦は連日朝まで、いろいろあって大変でした。←写真のとある夜には、たまたま大ジョッキが4人並んだカウンターで乾杯した後、店主も含めていろいろたくさん乾杯してしまい、いろいろ大変でした!な、Y君。そんなわけで、しばらくGW後遺症を患い、しばらくブログも進まないわけでありました。すみません。(後日記)
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by barcanes | 2007-04-28 03:27 | イベント | Trackback | Comments(2)

「花いちぜん」の照屋政雄ライブ

大船の沖縄居酒屋「花いちぜん」に、沖縄シマ唄のライブに行ってきました。こちらでは平安隆さんやネーネーズ、東風(こち)など、沖縄アーティストのライブを頻繁にやっているのですが、私はライブの日は初めてです。

出演は照屋政雄さん。「ワタブーショー」で知られる「てるりん」こと照屋林助の父、林山に師事、弟子には今は亡きどんとやはしけんなど。本業は三味線職人だそうです。映画「ホテルハイビスカス」にも出演。でもどんな人か分からずも、「ハナイチ」のライブということで楽しみに出かけたのでした。

c0007525_702661.jpg最初、明らかにヅラをかぶった怪しいおっちゃんがいるなぁと思ったら、ステージに出て最初のトークで、ヅラをぱっと投げ捨て、「ツカミのためだけにそのヅラをかぶってたのか」とエンターテイメント魂に苦笑。芸人の心意気を感じさせました。いつも監視されてるらしいマネージャーの「カアちゃん」が今日はいないことをネタに、おやじギャグ満載でMC多めのステージが始まりました。

写真のとおりのつるっぱげ頭に、持っているのはサンシン・ボディにウクレレ・ネックの、その名も「アロハイサイ」という楽器。解説無用かと思いますが、アロハとハイサイの合体ですわ。牧伸二の「あーやんなっちゃった」を沖縄言葉のパロディで歌って笑いをとり、「月ぬかいしゃ」などのスタンダードで合唱するハナイチの常連さんの盛り上がりに「ヤマトとは思えない」と、いい雰囲気を作り出す。

c0007525_716336.jpg透明のネックのサンシンに持ち替えて、これは柔らかいアクリルではなく、米軍払い下げの防弾ガラスの素材で作ったネックだと言う。100万円はするけど、101万円で売るって。そんなバカな。でも沖縄の現実に対するメッセージが、この楽器にもあるように感じた。

かつての弟子、どんとの曲をどんとの子が大きくなるまで歌い継ぐと言って歌ったあと、飛び入りのフラダンスの先生、ナカダさんという方が即興で踊った曲、なんという曲か分からなかったけど、なんとも泣けてきてしまった。歌詞を手話のように表現しながら緩やかに身体を揺らし、歌とフラに気をとられてどんな歌詞なのか聞き取れないままに、涙が流れてきてしまった。ライブでこんなに泣いてしまったのは初めてだったかもしれない。どんとの思い出と、もう会えなくなってしまった人への思いが、波のように繰り返す人生の中にふと浮き上がってきてしまう、そんな気持ちが照屋さんとナカダさんの間に通じ合ってしまったのか、二人も泣いていた。

しばらく続けられない、とステージは中断して、僕もしばらく涙が止まらなかった。精神の根底が震えてしまうような、このようなことが内的に(そのときの自分の体験として)ではなく外的に(そのときの自分の体験ではなく、抽象的に、感情移入的に)湧き上がってくるのは、本当に身近な友人が思いを吐露するときのようなシンパシーがあり、それはドラマの涙を流すシーンに思わず涙してしまうのと同じようなことかもしれないけど、それが音楽と即興的な舞踊によって行われたことに、なんとも言えない感動を覚えた。感動などという言葉を使うのは滅多にないことだ。

再開したステージは、さすがに69歳の経験を経た唄者の智慧で、笑いを誘って楽しい時間を作り出そうというものだった。泣くも笑うも生きるが仏。仏顔というか、お地蔵顔の照屋さん。沖縄に限らず、民謡の持つユーモアはこのようなものであっただろう。それは世界中の民謡的な音楽に、おそらく共通のものであったと思う。人生を歌えば、どうしたって涙を誘ってしまうけど、それだけでは終われない、それを否定しないままに笑いに変えてゆこうという精神が働くのだ。楽しい歌を聞くほど、また涙が流れてしまうのは私が感傷的過ぎるからだろう。4合ビン一本ほどの泡盛の酔いも乗って、4時間ほどのライブも終わる頃にはすっかり酔ってしまった。

海ブドウも島らっきょうも、ジーマーミドウフもミミガーの刺身も、ゴーヤチャンプルーもタコライスも、何でも美味しい「花いちぜん」、まあいつも混んでますけど、とってもオススメです!
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by barcanes | 2007-04-26 06:22 | Trackback | Comments(3)

ウィン=ウィン・サービス

東京からの通勤帰り、電車で寝過ごしてしまうことの多い方のために、こんなサービスを始めました。

電車に乗るときに、藤沢に何時ごろ着くかメールをいただく。すると、藤沢着の直前ちょうどいい頃に電話で起こしてあげます!乗り過ごしてタクシー待つ時間とタクシー代かけるぐらいだったら、うちで飲んでって!

ということで相互に利あり、という「win=win」サービスです。そんな話をしていたら、ちょうどいらしてた南口の某カフェマスターは、「今は飲食店もそんなサービスを展開しなきゃならない時代か!」と感心(半ばあきれ)されていました!さっそく利用されたWさん、いいサービスッスよね!

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今日は珍しくちょうど開店時間ぐらいに来て、そしたら遠方からお越しのGアニキに久しぶりに会うことができた。いつもみたいにのんびりしてたら会えなかったのだから、ラッキー!早い時間ずっと二人っきりだったので、いろんないい話ができてよかった。

ダメな男(愛すべきバカと呼ぼう!)は嘘がつけない。嘘がつけないのは、自分に対して嘘がつけないのだ。しかも、自分に素直に生きればよいと思ってるのが、これまた厄介で、正直にやってるのだから、それで受け入れてもらえるはず、と期待してしまうのだ。これが男が「マザコン」と言われる所以で、正直な人ってやさしい。僕のまわりのダメなアニキたちは、みんなやさしくて温かいのだけど、弱いんだよね。

強い嘘のつき方は、ロベルト・ベニーニの諸作で学ぼう!嘘でかためられた世界の中で嘘をつきなくないのが正直者の生き方だけど、ホントは尊い目的のために嘘があるのかもしれない。フィクションもファンタジーも、真実もリアルも、なにがホントか分からないのが人生なのだ。でも少なくとも、いいか悪いか別として、嘘は「今」を生きている。嘘をつけない人は永遠の中に生きようとするのだから、ダメな男は今を生きていないのだ。

こんな感じで、どうッスかね。Gアニキ。
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by barcanes | 2007-04-24 05:48 | Trackback | Comments(3)

生BGM第3弾

c0007525_1124096.jpg好評につき3回目。今回は「テーブリスト」が参戦。手持ちの楽器がなかったパーカッショニストは、なんでも叩く。

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今日、私はシェリーの試飲会に行ってきました。目からウロコのようなものには出会わなかったけれど、3本ほど仕入れてきました。お楽しみに。

でもシェリーよりも、一緒に出てたハモン・イベリコ!生ハムの数種やオリーブや乾燥イチヂクなど、食材のほうが美味でした。買ってないけれども。
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by barcanes | 2007-04-23 05:49 | イベント | Trackback | Comments(0)

トロワ・リビエール・レゼルヴ・スペシアル

c0007525_2135322.jpg・Trois Rivières Réserve Spéciale

フランス・マルチニーク島のラムの代表的なブランドのひとつ、トロワ・リビエール。何年か前に貯蔵庫が火事で焼けてしまい、ストックに著しい被害が出て、カタログからもほとんど消えてしまっていた。ここ1、2年、ようやく若いものから出回るようになって、私もようやく、久しぶりに購入することにした。

「レゼルヴ・スペシアル」は、おそらく若い原酒と長期熟成ものと、複数の年数のものをバッティングして、味の広がりとバランスを考慮した造りになっており、度数も40%とやや低め、まろやかな飲みやすさの中に深い味わいが顔をのぞかせる、コストパフォーマンスの高いラムと言えよう。

それでなくとも、マルチニークの逸品、トロワ・リビエールだ。旨いに決まってる。マルチニークならではの草香。樽の影響がやや強いような渋み。そして南国の太陽を浴びた蜜のような甘味。いつまでも口に広がる余韻は、南国の朝夕の涼しげな風のようだ。トロワ・リビエール、お帰りなさい!と言いたい。写真右奥は以前の白いラベル。1977年のビンテージ。

これからの季節、冬から春へと暖かくなってくると、舌指はモルト・ウィスキーの美味しさよりラムの美味しさを求めるようになってくるだろう。

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今日のオミヤc0007525_2221232.jpg

1970年カナダで行われた「フェスティバル・エクスプレス」のドキュメント映画を観ながら、やっぱり寝ちゃったFアニキのお詫びの品は、アメリカンなスナックの巨大詰め合わせ。ザ・バンドやグレイトフル・デッド、ジャニス・ジョプリン、若きバディ・ガイのジミヘンばりの勇姿など、見どころあり。フェスの名前のとおり、一行がみんな列車で旅してまわる車内は、ドラッグと酒と音楽でいっぱいだけど、常に誰ともなく演奏に参加していて、しかもそれがカントリーっぽかったりするからか、なんとも楽しそう。大衆音楽のほとんどは退屈しのぎに生まれたんだろうってことを思い出させる。テクニックも関係ないね。ビールと塩味の濃いスナックを食べながら。イッツ・アメリカン!
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by barcanes | 2007-04-22 21:33 | お酒 | Trackback | Comments(0)

ニュージーランドのプレミアム・ウォッカ

今日ニュースで、今月は18日中、雨が降った日は15日にもなると言っていた。確かに雨ばかりだ。ちなみに雨が降った日の平年4月の平均は16日余りだそうです。気温も土日から一気に下がって、風邪をひいてる人も多いみたい。みなさん気をつけて!

c0007525_51389.jpg寒さにはウォッカ?

・42 BELOW 42ビロウ・ピュア・ウォッカ

ニュージーランドの南緯42度線上にある、ニュージーランド唯一のウォッカ製造所で造られているそうである。度数も42度に合わせてある。説明書きにある「高浸透蒸留」というのがどんなものなのだか全く見当がつかないが、4回蒸溜で甘味を感じるような風味を残しており、柔らかい飲み口とキレイな質感の中に、バニラのような後香とウォッカらしい熱いのどごしを残す。

連続蒸溜による無味無臭のスピリッツではなく、原料の甘味ある味わいを感じられるような、このような「プレミアム・ウォッカ」と呼ばれるものが最近人気のようですが、ウォッカに質の良くない雑味を求める輩には物足りないかもしれない。

「42」と言えば、先日メジャーリーグで最初の黒人メジャーリーガーに敬意を表して、全球団で永久欠番になっている「42」をみんなでつけるという日(15日)があったらしい。そのジャッキー・ロビンソンが在籍したドジャースは全員、シアトルは黒人選手が、その他カージナルスの田口も「42」をつけたそうだ。ことの真意はともかく、こういうのアメリカの面白いとこだよね。ケン・グリフィーが提案したらしいね。日本では「42」っていうとヤクルトの外国人投手っていうイメージ?
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by barcanes | 2007-04-18 04:50 | お酒 | Trackback | Comments(0)

Rainy Night in Fujisawa

c0007525_4343957.jpg先日、ちょうど閉店時間にお客が途切れ、看板を消し、店内の照明を明るくして片付けをしていたら、しばらくして来店する者あり。照明をもう一度落とし、ライ・ウィスキーをストレートで出して、「こんな雨降る夜には、どんな曲がいいですかねぇ」と尋ねると、「Rainy Night In Georgia」と一言。それをかけると、その曲が終わるか終わらないうちに寝込んでしまった。仕方なく、僕も飲みながらトニー・ジョーのアルバムを久しぶりにゆっくり聞いた。アップテンポのスワンプ・ファンクもいいけど、全く別人のような、こんなソウルバラードが、こんな夜にはやっぱりいい。レイ・チャールズのカバー(72年)は、もっと暑い夏の雨の夜か。歪んだエレピの音、いつまでも続くかのような長いアウトロ・・・。

c0007525_4491387.jpg今日も昼間から降り続く雨。夜になって振りだす雨の日と違って、こういう日は逆にお客さんの出足も悪くない気がする。先日のアニキが寝ちゃったお詫びにと、旅先の秋田ミヤゲを持ってきてくれた。歴史ある「飛良泉(ひらいずみ)」の山廃純米と、「いぶりがっこ」という燻した沢庵。折りしも来日中のトニー・ジョーを今日も聞いた。今夜この曲を歌ったのかな。

みなさんの「雨の夜の音楽」は何ですか?よかったら教えてください。雨の夜のコンピでも作ろうかな。
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by barcanes | 2007-04-16 04:20 | Trackback | Comments(3)

入荷ビール

c0007525_2501065.jpg・イエバー・ピルスナー

久しぶりに入れてみたら好評だったので、またご紹介します。ドイツ北部で造られているこのビールは苦味が強いことで有名で、細かな泡立ちもよく、ドライなことだけがとりえ?の某国産ビールとは違い、コクのある味わいも楽しめるようになっています。飲後のドライさは格別です。

c0007525_2583552.jpg(右から)
・ユニブルー・ドン・デ・デュー
・ユニブルー・ブランシュ・ド・シャンブリー
・ユニブルー・モディット
・ユニブルー・ラフトマン
 

カナダ、ケベック州のビール・メーカー、ユニブルー社の各種。右3つはどれもオレンジ・ピール、コリアンダーを配合した香りの良いビールになっています。「ブランシュ・ド・シャンブリー」はベルギーの「ヒューガルデン」に似たタイプで、アルコール5%、オレンジやパイナップルのようなフルーティーな香りが飲欲を誘います。炭酸は細かいがやや弱めで、飲み口もやや薄口。小麦を使った濁りの入ったゴールド色。ちなみに「シャンブリー」は醸造所のある地名だそう。

これをさらに度数を上げたような「ドン・デ・デュー」はアルコール9%、ボディはやや厚めで苦味もあります。爽やかでかつ飲み応えあり、香りや甘味も楽しめ、最初の一杯にも深夜にもいけるビールです。

「モディット」は「地獄に落ちた」という意味で、ベルギーの「デュベル(悪魔)」に影響を受けたようなストロング・エール(8%)です。色は濁った茶色で、苦味もあり辛口ですが、見た目よりはボディは薄く、このタイプのビールにしては食事などと一緒に飲んでも主張しすぎない、会わせやすそうな感じがします。甘さと上記のスパイスが効いて、クリスマス・ビールのような味わいの楽しみもあります。

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先週の日本選手権の活躍で、マスコミの我らが立石諒君への注目がますます高まったようです。昨夏の国体で高校新記録を樹立したときには、「NUMBER」などの雑誌やミニコミ誌への紹介などが多かったですが、今回はテレビに続々と登場する予定だそうです!

まずは来週木曜、19日夕方5時ごろからの4チャン「NEWS リアルタイム」で特集されるそうです。要チェック!それからテレビ朝日「ゲット・スポーツ」の取材も予定されているそうなので、お楽しみに!
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by barcanes | 2007-04-13 02:49 | お酒 | Trackback | Comments(0)

薩摩乃薫 原酒

c0007525_2111682.jpg・薩摩乃薫 かめ壺仕込み 原酒 純黒
薩摩乃薫 無濾過 純黒 (ともに37度)


本当に久しぶりに買えたこの2本。特に金ラベルの「原酒」は、僕が最初に芋焼酎にはまるきっかけになったお酒なんです。まだお店を始める前、当時バイトしてたお店のお客さんで、家族がこの蔵元、田村合名会社で働いているという人がいて、飲ませてもらったのがこれでした。度数の高い原酒なんてものがあることも知らず、一口でやられました。その後お店を始めるときにもわざわざ持って来てくれたのを思い出しました。それ以来、なかなか酒屋でもお目にかかれず。何年ぶりかの再会に、嬉しくなって買ってまいりました。

「無濾過 純黒」の方は、濃厚でワイルド、骨太な焼酎です。白麹の「薩摩乃薫 無濾過 白麹仕込(37度)」も定番でいつも置いていますが、白麹と黒麹の違いがよく分かる、骨太芋焼酎の基本とも言えるような傑作です。と言うか、僕の中では、この蔵元の芋焼酎が全ての基本となってしまっているのですが。

そして金ラベルの「原酒」は濾過を施し、やや熟成させたと思われる上質の味わいです。やさしくキレイな口当たり、酸味をも感じさせるしっかりした芋の味わい、そして甘い余韻が残って、いつまでも味わいが消えません。これはぜひストレートで。余韻を味わうお酒はストレートが基本ですよ!

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今日は、前回好評だった生BGMナイト、告知なしの2回目でした。雨天のためデリケートなフェンダー・ローズではなくヤマハのエレピ、飛び入りのギター・ボーカルもあり、当初のコンセプトとは少々ズレてしまった感もありましたが、前回の噂を聞きつけてきてくれた方、前回から引き続いて来てくださった方もあり、僕としてはとってもいい感じです。次回はまた4月中の平日の予定です。
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by barcanes | 2007-04-11 02:09 | お酒 | Trackback | Comments(0)

にごり梅酒

c0007525_1355989.jpg前回に続いて「にごり」もの。

・雑賀梅酒 にごり梅

いろんな梅酒を何本か仕入れてみたけど、やはり一番人気は雑賀の梅酒でした。これは揺るぎないですね。で、これはその新商品です。ドロドロの果肉入りバージョンが出ました。濁りの質感の分、すっきりとした酸味がやわらいでしまっているかもしれませんが、ざらざらとした触感のネクター感がたまらない味わいです。色もやや茶濁しており、濃厚感があります。旨いです。梅酒好きの方ならずもお試しを!

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今日は、こんど当店でライブをやる予定の方が来店。CDをいただき、興が乗ってきたところでギターで弾き語りなど。僕がフォーク好きだと言ったら、佐渡山豊の「ドゥチュイムニー」を歌ってくださいました。鵠沼在住、貝類研究者でもある山下由さんと、コントラバスの弾き語りなどもやる後藤勇さんです。6月ぐらいに当店でライブをやろうと話しました。お楽しみに。
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by barcanes | 2007-04-10 01:32 | お酒 | Trackback | Comments(0)