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カフェウィーク前半戦

27日(金)はBANさんYAZAWAさんのコンビによるDJイベント。"●Round Table Square Kitchen□"というタイトルで、食事のない当店に音楽の創作料理を、というコンセプトからか、二人は打ち合わせなしに白シャツでギャルソン風。しかもベージュの帽子も合わせてきて、見事な以心伝心ぶり。僕も合わせたくなって、手持ちのベージュのハンチングと、あんまり評判のよくない?カフェウィークTシャツを着てみた。

イベントも盛り上がってきたところで、招かれざる客が。ちょうどテーブル席が空いたところにスーツの男女5,6名が入ってきたので、席に案内しようとすると、「ここではまずいので外に出ましょうか」と、警察手帳を見せられた。県警の公安のみなさんだそうで、風営法のチェックに来た模様。当店には珍しく混んでいたところだったし、せっかく藤沢の街を盛り上げようというイベントが始まったところなので、「何でこんなときに来るのかなぁ!そんなところでうろちょろされると営業妨害なんだけど」と軽くキレてみたら、40前後の先頭の男はちょっとムカッときてたみたいだけど、「従業員、何人使ってんの?」と聞かれ、「一人です」と答えたらポカーンとしてた。どんな店だと思っておいでなすったのだろうか?若手が代わる代わるお店の中をチラ見して様子をうかがっていた。

要するに、深夜営業の許可を取っていないという「違反」を犯しているとのことで、「上申書」を書かされ指紋を取られた。許可を取ってなかったのもいけないとは思うが、指摘されるのなら文書でも送ってもらえばちゃんと出頭するし、逃げも隠れもせず、税務申告もちゃんとやってお店を5年以上もやってきたのに、今頃になっていきなり藤沢警察ではなく、「本店」のみなさんがぞろぞろといらっしゃるのはどうしたものかねぇ。他にも重大な事件が山ほど起きてるんじゃないのかとでも言いたくなる。「いやぁ、藤沢にもたくさんお店があるからね。南口から順番に回ってるんですよ」と温和そうな上役が言うが、警察の基準というのはいつでも我々の感覚とはズレてしまうので、真っ当な者は疑われても、いかがわしいのにはいっこうに追いつかない。

そんなことがあったのが関係したのかどうか、3時ごろにイベントは終了したにもかかわらず、そこから残ったみんなでビデオやらDVDなど見始めて、気付いたら朝の10時だーっ!

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翌日、っつーかその日の3時過ぎにたまたまかかってきた電話で起こされて、やっべー、3時半に集合だったんだー、と駅前北口のサンパール広場に急ぐ。本日出演のREAL BRASSの面々と4時から野外パフォーマンス。誰か知ってる女の子が来てくれたらビラまきをお願いしようと思っていたけれど、誰もいない(バンドのメンバーの嫁さんもことごとく不参加)ので、二日酔いのおっさんにビラ渡されてもなと、黙って座って見てたら、30分ほどの演奏後、集まったお客さんの中にはビラを要求してくれる人もいて、20枚ほど配った。中には中学生も。

今回で3度目のREAL BRASS。そもそも知り合うきっかけになったのは、メンバーの中で唯一人藤沢に住んでた諏訪君との出会いがあったのですが、この一年、彼はアメリカに社用で出ていて、今回がCane's初参加となった(違うライブで飛び入りしたことあったよね)。そして諏訪君が大太鼓で、前回までドラムセットを使ってたトダ君が小太鼓のセパレートという、ブラスバンド本来のスタイルでのライブとなったのでした。

開けてみれば、先ほどのサンパール広場から来てくれた方が4,5人もあって、中学校のブラバンでトランペットを吹いているというH君(もちろんお酒飲ませてないッスよ。学割でタダにしてあげちゃった)にとっては、きっと刺激的な夜となっただろう。面もかわいいので、バンドのメンバーも初期のRebirth Brass Bandに一人ちっちゃいのがいて、現在もフロントマンとして活躍してるトランペットのDerrick Shezbie(カブッキーちゃん)のようにして育てていこうと画策中?
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今回は飛び入りでスキャットのヴォーカルを披露してくれたユウコちゃんと、ソロまわしでなんとエアギターをメンバーに内緒で準備していたトロンボーンのカクチくんで、最も?盛り上がった感じでしたが、ライブ終了後は始発の時間まで酔いどれたリーダーのモリケンさんが一番盛り上がってました!酔っ払ったトロンボーニストはトロンボーンに振り回されてる感じでなかなか絵になってました。モリケンさん、イタリア土産のグラッパ、ワイン、リモンチェッロ、どうもありがとう!とっても美味かった。

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3日目、29日(日)はサックスのギンさんとVo.&GのKENTaさんを中心としたBLACK COFFEEのライブ。前回はゴールデンウィークのジャズ・ウィークでお願いしましたが、今回はベースとドラムが入って5人編成でした。
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いつも時間帯の遅い当店なので、10時半ごろ終了のライブにはなかなか集客力がなくて、もうひとつ盛り上げることができなかったのが残念でしたが、むしろ落ち着いた雰囲気で、いらっしゃった方々にとっては、最高の時間ではなかったでしょうか!私としては、準備をしながら聞いていたリハーサルが楽しかったです。

金曜に続いて土曜もDJをやってくれたBANさんには、結局日曜もCDのセレクションをしてもらうことになり、テーブルやソファの移動から片付けまで手伝ってもらって、すっかり世話になってしまいました。とっても助かりました。カフェウィーク前半はBANさんとともにお送りしたわけでゴザイマス!

受付を手伝ってくれた当店自慢の美女二人もありがとねー!
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by barcanes | 2006-10-29 21:46 | イベント | Trackback | Comments(3)

フルマラソンを走ります!

c0007525_20345485.jpgこないだの休みの日、いつも飲みに行ってるバーのマスターYさんが「マラソン走るんだー」と言ってパンフレットを見せてくれたので、「僕も出ます!」と即答してしまった。いつか走ってみたいと思っていたフルマラソン。しかも地元、江ノ島から二宮までの海岸線を往復する「湘南国際マラソン」。来年3月18日、もちろん今回が記念すべき第一回だ。そのまま酔った勢いでお店に戻り、パソコンを開いてホームページから申し込みのクリックを押してしまった。10キロほども走ったことないが、無謀なチャレンジだろうか。走れるかな。

いつかフルマラソンを走ってみたい、と密かに思っている人は少なからずいるようだ。私もここ何日か、いろんな人に声をかけてみたが、既に二人ほどその気になってくれた人が出た。ホノルルまで行かなくても、地元からスタートできるのですよ!フルマラソンは無理でも、10キロコースもあるよ!みなさんもどうですか?10月31日まで申し込みできます。当店にパンフもあります。酔った勢いでインターネット申し込みをクリック!Yさんともども、酒飲みでも走れることを証明しましょう!酒は飲んでも走れるな?

フルマラソンの制限タイムは5時間40分。それ以上かかっても、歩道などを走って10時間までは面倒見てくれるらしい。目標は、あくまで完走だが、一応5時間ぐらいで走りたい。さっそく、土曜には自宅から海までの往復約7.5キロを走ってみたら、45分で走れた。10キロを一時間ペースで走れれば、4時間ちょっとだが、そんな長い時間走ったことないので、持久力が持つか。足が痛くなるのも心配だ。

ちょっとネットで調べたら、1キロを5分、5キロを25分で走り、5分歩く。これを繰り返して4時間で完走する、というのがあった。昨日は鵠沼海岸まで往復10キロを、歩いた時間含めて55分。意外と走れるが、足はガクガクだ。筋力がない。これを4倍走るかと思うと気が重いが、これから走りこんで、何とか走りきりたい。

あとちょうど5ヶ月。無茶な挑戦かもしれないけど、目標があるのってなんだか楽しい。今まで目標のない生活をしてきたので、とっても新鮮だ。僕らのようなお店では、営業目標を金額で設定するのも虚しいし、誰に怒られるでもなく、試験もないし、毎日が季節の移り変わりとともに過ぎてゆくだけで、なかなか達成感や充実感を得るのが難しい。日々のもやもややいろんな思いをぶつけて、完走したいと思います。

一番の難関は、当日朝9時のスタートにちゃんと起きられるかな?ということです。多分、前日の土曜日はお休みさせていただきます。
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by barcanes | 2006-10-17 20:34 | イベント | Trackback | Comments(9)

ヒロシマの原爆の日

広島の原爆の日に相応しく、常連のO君がDJイベントをやってくれました。仲間を集めてのこぢんまりしたものでしたが、彼なりの鎮魂の気持ちが伝わってきました。ジョー山中の70年代のアルバムや、カウント・オージーのナイヤビンギ、それにフェラ・クティやKeyco、最後のケイコ・リーなどが印象に残りました。どうもありがとう!

昼間にはテレビで、戦中の九大医学部生体解剖事件のことをやっていた。九州大の歴史にも日本の歴史にもタブーとして語られない事件だという。墜落したB-29の米軍捕虜を生体解剖し、胃や肺の切除、海水を代用血液にするなどの実験をし、死に至らしめた。戦後、米軍によって日本軍関係者と九大教授が死刑を宣告されたが、担当医はすべてを否認して自害、死刑確定者も朝鮮戦争時の恩赦によってその後釈放された。当時現場に立ち会った医学生で刑を免れた方は、「軍の命令に逆らえないとは言え、身内を戦争で失ったり、今日明日生きるか死ぬかの戦争の中では、そういうこと(敵軍兵士を生体実験で殺してしまうこと)もやむを得ないという感情が、医師としてもあった。そこまで人間を狂わせたのも戦争なのだ」というようなことを言っていた。

「戦争論」のクラウゼヴィッツの理論なら、戦争は政治の延長であり、政治が「人を狂わす」とも言えることになる。世の中に戦争が今も存続するのは、やはり政治があるからだ。国家があり、政治がある限り、世界に戦争状態はなくならないのだろう。どうして人は政治的な活動をするのだろう。政治的な欲望とは一体なんなのだろう。人はどうして何かのために闘おうと思うのだろう。そして、どうして国家があり、何かに属し、集団を形成して、そのために身を犠牲にすることができるのだろう。家族を守り、家系を存続させることと政治との関係は一体どうなのだろう。

最近そんなことをよく考える。
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by barcanes | 2006-08-06 04:44 | イベント | Trackback | Comments(2)

第5回毎年恒例地引網大会

第5回 ケヰンズ主催 大地曳網大会

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前日午後の天気予報では、気温があまり上がらなそうで、明け方少し雨もぱらつくかもしれません。雨具や防寒対策も忘れずにお願いします。

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天気が危ぶまれておりますが、21日(金)午後現在、開催することを決定しました。
天気予報は曇り。雨は降っても小雨程度でしょう。
小雨でも決行します。

テントの屋根を張ってくれるので、雨をよけて飲食できます。
海に来るのだから、多少濡れることは覚悟でいらしてください。
気温もそれほど低くはないと思いますが、上着、着替えなどもご用意下さい。

潮の具合は良いということで、魚は獲れているそうです。
(カマスなどもあがっているそうです。)
陽気は夏のカンカン照りというわけにはいきませんが、
直射日光にやられることもなく、しみじみとお魚とお酒を味わうというのが
今年の地引網の楽しみであります。

参加者も昨年よりは少なく、100人にまでは達しなさそうです。
(21日現在、参加申し込みは80人ほど。)
お魚のひとりあたりの配分?も増えるかも。たくさん食べてください!
お土産の魚を持ち帰るクーラーボックスなどもぜひご持参下さい。

昨年好評だったモヒートもやることにしました。
頑張って用意します。

当日の連絡は店主ケータイへ。
090-3503-3127

よろしくおねがいします。
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7月23日(日) 朝8時 現地集合
場所: 鵠沼海岸堀川網
会費: 大人 3500円
お酒を飲まない方 2500円
お子さま 1000円


網の引き上げは9時の予定です。
今年も朝一番目の網にしてもらいました。
駐車場もあります。

5回目の今年は、基本に立ち返ってシンプルな地引網でいきます。
一昨年のブラスバンド、昨年のラテンジャズと好評だった地引ライブは、
今年は残念ながらなしですが、
昨年好評だったマグロの解体は一応お願いしときました。
その他、アラ汁、そうめんなども出る予定です。

飲み物のリクエストはございますでしょうか?
昨年のモヒートは準備が大変だったのでもうやりたくない気分ですが、どうしましょうか?

また昨年同様、「マイカップ」のご持参、今年もよろしくお願いします。
なるべく紙コップや紙皿など使わないように、ご協力下さい。

みなさまにご協力のお願い。

1.マイ・カップ持参
毎回、紙コップが足りなくなったり、またゴミ減量ということも考えて、
今回、みなさまには飲み物を飲むコップの類を持ってきてもらおうと思っております。
生ビールをたくさん飲みたい方は大きいジョッキでも、ボウルでも、
お気に入りのものをご用意ください!
(割れやすいガラスなどはご遠慮くださいね。)

2.お皿、お箸も
堀川網の方で用意してくださいますが、
なるべくゴミの減量になるようご協力ください。

3.ご飯のほしい方は
魚には白いご飯!という方やお酒の飲めない方、お腹の足しにならないという方は
当方での用意が難しいため、おにぎり、お弁当などにしてご持参くださるようお願いします。

4.その他
網を引っ張る際、手が痛くなるという方もいますので、
柔肌の女性などは軍手があるとよいです。
収穫が多かったら、獲れたお魚をお土産にお持ち帰りできます。
(ないかもしれないけど!)
よかったらクーラーボックスなどご用意ください。
また、毎年アクセサリーやサングラスなどを失くす方がいらっしゃいます。
携帯電話を水没させてしまうのも悲しいので、そのあたりご注意くださいませ。
日焼け、熱中症などにも各自ご注意をお願いします。

参加の申し込み

詳細は当店までお問い合わせください。
0466-28-5584
master@barcanes.com

参加費は当日、現地でのお支払いでも結構ですが、
なるべくなら当店にて前払い、あるいは後日払いでも結構です。

参加の受付は7月20日ぐらいまでにお願いします。
当日近くになるまで行けるかどうか分からないという方も必ずご一報ください。

堀川網までの行き方

地図はこちら。
電車の方は小田急江ノ島線「鵠沼海岸」駅から海の方へ向かい、
国道134号線に出たら辻堂方面(江の島とは反対方向)に歩いてください。
海岸の遊歩道を行くと、「スケートパーク」(旧プールガーデン)を過ぎたあたりの海岸が
目的地です。

車の方は、134号線「竜宮橋」交差点から砂浜の方に直接入れます。
駐車スペースはございますが、遅れてしまうと停められなくなってしまうこともありますので
お早めに到着できるようにお願いします。

なお、駐車に関するトラブルを防ぐため、お車でお越しの方は
ナンバーと車の色、車種などをご連絡くださるようお願いします。
(当日で結構です。)

遠慮なくご友人お知り合いお誘い合わせの上、
大勢のご参加お待ちしています。

アルバイト募集!
今年はお手伝いしてくれる方を募集します。
お酒を飲まない方でトラックを運転してくれる方。
参加費無料、あるいは薄謝で3~6時ぐらいの間、片付けを手伝っていただきたいです。

そして常連のみなさんには、いつものようにいろいろ手伝っていただきますよ。
(条件応相談!)

昨年の様子
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by barcanes | 2006-07-23 21:25 | イベント | Trackback | Comments(5)

キャンドルナイトのイベントです

6月18日(日)は、夏至のキャンドルナイトのイベントが当店で行われることになりました。詳しくはこちらで。

今回のイベントの主催は、キャンドルナイトin湘南実行委員会のみなさんです。イベントに関するお問い合わせは、info@r134.jpにお願いします。

なお、当日はイベントのみの営業で、通常営業いたしません。よろしくお願いします。

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床にコーヒー豆の麻袋(珈琲豆吉提供)を一面に敷いて、みなさん靴を脱いで床に座るという、当店初の光景に、店主も一日裸足で仕事してみました。サラエボなど世界各地で難民の支援をしているというNGO「JEN」事務局長をされている木山啓子さんのお話は、さすがに実体験のこもった良いお話で心服いたしました。世界中に苗木を植えて歩いているという「アースウォーカー」の中渓宏一さんは、偶然にも店主の高校の二つ先輩で、当店に飲みに来てくれているY先輩とは部活の先輩後輩の間柄かつ飲み仲間だったそうで、旅に出てから音信不通だったという数年ぶりの再会を果たしまして、旧交を温めつつ、その日の謝礼を使って!遅くまで飲んでいってくださいました。

ケーブルテレビのJ-COMの取材が来ていたようです。来週26日からの1週間、情報番組で映るそうです。時間が分からないのですけれども。どなたかビデオに撮ってほしいなぁ。

あと、傘や上着の忘れ物もありました。お気づきの方はどうぞ。

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J:COM湘南の「Hometown湘南」という番組のサイトに写真が載っていますねー。放送時間は、朝8時、昼2時、それと深夜12時からのようです。よーこさん、5時からの見てみましたけど映ってなかったですねー。違う番組でしたねー。J:COM湘南のホームページはこちら
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by barcanes | 2006-06-18 17:50 | イベント | Trackback | Comments(1)

月明かり来る!

c0007525_125477.jpgカルロス荻原(a.k.a.ツルさん)率いる「月明かり4人組」が、とうとう当店にもやってきます。地元藤沢の風景を歌い込んだ日本語ボッサ/サンバのオリジナル・ソングの数々は、いつの間にか覚えてしまって鼻歌に口ずさんでしまうような名曲ぞろい。ギター、パーカッション、ベース、サックスのアンサンブルも素晴らしく、カルロス荻原の見事なコードワークもまた見ものです。

5月20日(土)
オープン7pm
ライブは8pmより、

3ステージを予定しております。

チャージは無料。
投げ銭でお願いします。

ライブの幕間と、演奏後のAfter Hoursには、DJに当店おなじみ「DJバン・ラディン」ことBANさんと、「深夜郵便局までレコードを取りに行く男」浅見さんでお送りします。

ブラジルのカシャーサや、代表曲「カイピリーニャのもとへ」(月明かりのHPで試聴できます)にも歌われているカイピリーニャなどご用意したいと思っております。

今回の月明かりのポスターのイラストはyukoが描きました。

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みなさま、ご来場ありがとうございました!
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3ステージ、12時過ぎまで、DJの時間も合わせて4時間にも渡ってのイベントをお願いしてしまって、少々ぜいたく過ぎたかもしれません!当方の準備不足もあり、ご迷惑もおかけしてしまいましたが、店主としてはとても嬉しいイベントでした。「ブラジル」「Minha Saudade」「ビリンバウ」「Goodbye Sadness(Tristeza)」などのボッサ・スタンダードから、「どうしたの」「SaYoNaRa」「忘れないで」などの代表作(みんなが覚えてしまう曲が哀しい曲というのは、昭和歌謡の名曲たちのDNAを確かに引き継いでおりますな)まで、いい曲ばかりでした。「夕焼け」の熱唱には胸が締め付けられました。誰もが知っている「Just The Two Of Us」のような曲のフレージングもおみごとでした。現在レコーディング中ということですが、ライブで聴いて口ずさんでしまった曲を確認できるようなアルバム、「愛唱歌」集を早く届けてほしいです。

サード・ステージでは新作のレコーディングにも参加しているというパーカッションのテッペイ君が参加。「月明かり5人組」になりました。何を隠そう、テッペイ君は私の中学二年生のときの同級生なのです。今回こうして思わずCane's初演奏となりました。サルサ調の「クラブ・ルナ」からみんなあちこち叩き出して、最後はしっかりと盛り上がりました。

深夜、皆さんが帰った後、DJをしてくださった浅見さんとBANさんと、明け方まで反省会?をしました。今回のDJでは、ブラジルのボサノバやサンバのレコードをあえてNGにし、上質なポップスというような点をテーマに据えてレコードを選んでいただいたのですが、私が思っていた以上に、「月明かり」のバンドの雰囲気にいろんな音楽がマッチしていたなぁと感心しました。さすがです、お二人!ありがとうございました!

ということはやはり、「月明かり」は日本語サンバ/ボッサのバンドという説明ではなく、上質な生演奏ポップスのバンドとして広く受け入れられるようになるべきなのでしょう。新作はそのようなアルバムになることを期待しています。

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ところで、当日はツルさんのアナウンスのおかげで、「カイピリーニャ」をたくさん飲んでいただくことができました。我々日本人は暑い国特有の甘いカクテルが苦手という定説もあるように、砂糖抜きの「ドライ・カイピリーニャ」というオーダーが多かったのは、店主としては少々残念なところもあるのですが、仕方ないことでしょう。それはキューバのモヒートについても同じで、「甘味を少なくして」という方が多いのです。有名な「ダイキリ」も、砂糖抜きのヘミングウェイのダイキリがあるように、甘味抜きでもよろしいのです。

しかし、全くゼロではなく、ちょっと一滴垂らすだけでも、甘味は味のコクにつながってきますので、やはりカクテルの味としても、ちょっとだけでも加えさせていただきたいところです。当店のシュガーシロップは、赤ちゃんに飲ませても大丈夫な、無添加の100%サトウキビ天然糖液として知られている「Carib(カリブ・カナデュー)」を使っておりますので、ご安心を。

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さてここで、当日みなさんにご紹介した新入荷のアーティザン・カシャーサをご紹介しておきます。
c0007525_67951.jpg左より
・Samba&Cana サンバ・カーニャ 40%
・CACHOEIRA カショエラ 48%
・Tabaroa タバロア 46%

普段お出ししているカクテル「カイピリーニャ」には、「カシャーサ51」という銘柄のカシャーサを使っております。一度耳にしたところでは、世界中のスピリッツ(ウィスキー、ブランデーなどを除いた蒸留酒)の中で、韓国の眞露(JINRO)に次いで輸出量が多いのが、この「カシャーサ51」なのだそうです。つまりこれは大量生産によるカシャーサで、有名ブランドというのは大概が大量生産品であるわけです。

「アーティザン・カシャーサ(Artisan Cachaçca またはCachaça Artesanal)」とは、「工場によって工業的に作られる酒とは違う、家内蒸留所でハンドメイドされる酒」であり、このようなカナイ蒸溜所はブラジル内陸部のミナス・ジェライス州を中心に、国内に4万軒も存在するという。詳細はアーティザン・カシャーサを輸入している「ぷろじぇくとT&R」のHPで。近年まで国やいずれの機関からも統制、管轄されたことがなく、このような名前のもとに法制化し、輸出などに力を入れようとしているところだそうである。

日本で言うところの清酒や本格焼酎の生産状況と同じように、大量生産を誇る有名ブランドと、家族規模で少量の手づくりを守る地酒の蔵元と、大きく二つに分かれているわけである。ということは、ブラジルのカシャーサの蔵元も、法制化によって淘汰され、ある程度まで数を減らして行くことだろう。それはとにかく、味わいの違いは、個人の嗜好と懐具合にもよるが、言わずもがなである。手づくりの温もりと人間臭さの「臭い」香りの味わいの深さは、大量生産品には到底真似できるものではない。

「サンバ・カーニャ」は、そのまま飲むには若々しい青っぽい角がありますが、カイピリーニャを作るときには、ひと味深いものになります。ロックで飲むにも、臭い芋焼酎のようなもので、クセになる味わいです。「カショエラ」はパールダルコとバルサモというブラジルの木の樽で6年熟成、ハーブのような草っぽい香りが面白い。「タバロア」はオーク樽で2年半、その後バルサモ樽で3ヶ月から6ヶ月寝かせたもの。熟成感はそれほどでもないが、バニラのような甘味のコクもあり、ストレートでチビチビやっていただきたい味わいです。

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このようなアーティザン・カシャーサとカイピリーニャ(そしてホントはみなさんに当店の看板商品のモヒートも、もっと飲んでいただきたかった)を揃え、藤沢で「月明かり」のライブをやるのに当店ほど似合うお店はないのではないかと自負しておりますが、いかがでしょうか?これから都内にも進出する「月明かり」ですが、地元藤沢に帰ってくる時には、ぜひまたライブをやっていただきたいと思っています。どうすか、ツルさん?
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by barcanes | 2006-05-20 19:44 | イベント | Trackback | Comments(2)

映画「イベリア 魂のフラメンコ」を観るとサービスが!

藤沢オデヲンで、5/13(土)~26(金)の2週間限定上映される映画
「イベリア 魂のフラメンコ」に関連して、藤沢のバー、飲食店で開催される
「VIVA!IBERIA!藤沢でスペインを感じよう!」というサービスに当店も参加しております。

c0007525_209731.jpg映画を観た方が各店でスペインに関係したメニューのサービスを受けられるというもので、クーポン券が配られるそうです。当店では「エミリオ・ルスタウ・アルマセニスタ・シェリー」3種を割引価格でお飲みいただけるようにしました。その他、ご希望であれば生ビール、コーヒーをそれぞれ50円ずつ割引いたします。

長いものでは100年以上にもなるという非常に長期に渡るシェリーの熟成には、「ソレラ方式」という、いわゆる仕次ぎ熟成のシステムが用いられるのですが、そのためには熟練した職人の伝統が必要です。「アルマセニスタ」とはそのような職人のことを言うのですが、現在とても少なくなってしまっているそうです。「エミリオ・ルスタウ」は「アルマセニスタ・シェリー」の名を冠することのできる、数少ないブランドです。

c0007525_2029178.jpgややドライな飲み口の中にまろやかに溶け込んだ複雑な味わいと、飲み干したグラスの中にも残ってゆく香ばしいブドウの香りを、この機会にぜひお試しください!

写真は左より、Amontillado del Puerto(アモンティリャード・デル・プエルト)、Oloroso Para de Gallina(オロロソ・パタ・デ・ガリーナ)、Manzanilla Pasada de Sanlucar(マンサニーリャ・パサダ・デ・サン・ルカール)です。

ルスタウ・アルマセニスタ・シェリーの輸入業者ミリオン商事のHPに多少説明が載っております。

参加店は当店のほか、タパ・タパ、Sausalito、遊心、Wesley、milk bar+cafe、湘江亭、Beluga、roquette DELI、sound market です。

クーポン券には当店の説明書きが「焼酎とレコードの和みBAR」となってますけど、当店は焼酎BARではないので、あしからず。
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by barcanes | 2006-05-13 20:06 | イベント | Trackback | Comments(0)

次のライブは

c0007525_5311829.jpgゴールデンウィークに藤沢のバーやカフェで、ジャズをテーマにしたイベントが各店で行われます。「SWING SWANG SWINGIN'」(通称ジャズウィーク)というタイトルで、昨年はsausalito、ベルーガ、Wesleyの3点で行われたのに続いて、今年は当店も仲間に入れてもらい、その他Sound Marketさんやミルク・バーさん、それに藤沢オデヲンでも関連映画を上映します。近々チラシやホームページで宣伝されると思います。

当店では5月5日(金)、KENTaさんという方のライブをやります。ドニー・ハサウェイやディアンジェロみたいなニューソウル系のファルセットの歌声のヴォーカリストだそうです。ギター&ヴォーカルと、キーボード、サックスの3人で、メロウ・ソウルでお送りします。今回はオリジナル曲ではなく、前半はジャズ、後半はソウルのカバーを歌ってくれるそうです。

5月5日(金・祝)
7pm オープン
8pm スタート (2ステージ)

料金:No Charge (投げ銭でお願いします)

出演者:
KENTa (The BELLe)
http://www.belle-upstairs.com/


メンバー:
KENTa (Vo, Guitar)
須藤シンイチロウ (Key)
guinn (Sax)

DJ:BAN(当店おなじみ)


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出演者3人とも座っての演奏ということでしたので、客席もなるべく座っていただけるようにと思っていたのですが、ちょうど混み過ぎることのないぐらいの良い間合いで、いい雰囲気でした。演奏が当店としては意外と早い時間(11時ぐらい)に終わってしまったので、間に合わなかった方もいましたが、アンコールのオリジナル曲を含め12曲、たっぷり歌っていただきました。赤ワインもたっぷり飲んでいっていただきました。ヴォーカルのKENTaさんは、同性の私が言うのも変ですけど、なんだかカワイイ感じの柔らかい方でした。よかったらまた来てくださいね!

詳細はサックスのギンさんのブログと、浅見さんのブログ「音盤道楽」でどうぞ!
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by barcanes | 2006-05-05 21:28 | イベント | Trackback | Comments(0)

JAZZ WEEKのDJイベント

DJのみなさん、来てくださった皆さん、ありがとうございました!
この日のプレイを隠し録りしておいたMDLP5時間もの音を、延々と聞いております。
時折、内野への好返球?もあったりしましたが、最後明け方の民謡ジャズは大ファール・フライで失礼しました!

またこのようなテーマでやれたらいいなぁ。
よろしく願いします!

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ゴールデンウィークに藤沢の各店で行われる「Swing Swang Swingin'」パンフには間に合いませんでしたが、当店では5月3日(水)にDJのイベントをやります。

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"The Outfield Of Jazz"
--- African, Brazilian, Caribbean Jazz ---

DJ
BAN
YAZAWA
渡辺ゆうさく(Tレコ渋谷店)
玉井大(カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ)

open 4pm / start 8pm-midnight
charge : free


「ジャズの外野」ということで、「外野は黙っとれ!」なんてよく言ったもんですが、少年野球なんかじゃ野手は内野から埋まっていって外野は余りみたいなこともありましたが、野球は外野手の守備範囲の広さと肩の強さで、随分とレベルが変わるものです。アメリカ発祥の野球に例えるなら、外野がなければ野球にならないのと同様、ジャズも「外野」がなければ、今日まで生きながらえなかったでしょう。

ジャズの内野たるアメリカを離れ、世界の各地にジャズは飛び火し、様々なリズムに乗っかり、各所のメロディーに浸蝕して、いろいろな姿に変貌、展開していきました。そんな外野のジャズはたびたび内野に返球され、アメリカのジャズに生命力を与えてきましたし、そもそも草創期のアメリカのジャズは、アフリカンの要素とカリビアンの要素が、ヨーロッパの要素と三位一体をなして生れ落ちたのでした。

今回は「外野」の三本柱として、アフリカン、ブラジリアン、カリビアンを取り上げ特集いたします。おもにアメリカ人以外のプレーヤーによるレコードがメインとなるでしょう。もしかしたら、オーバー・フェンスやファウルグラウンド・オブ・ジャズも出るかもしれません?

DJは、おなじみのBANさんが、今回は南アフリカのジャズを特に聞かせてくれるでしょう。カリブのスチール・パンものも楽しみです。Tレコード・ワールド・ミュージック・コーナー担当の渡辺ゆーさっくは、やはりラテン・ジャズ周辺かな。鎌倉のカフェ・ヴィヴモン・ディモンシュの玉井君は専門のブラジリアンのステキなのをかけてくれるでしょう。ヤザワさんはどんなので来るでしょうか?聞いたことのないようなものをかけて驚かせてくれるに違いありません。

藤沢の外野たる北口Cane'sにぴったりのテーマと初夏の気候にのって、カリブのラムやキューバのモヒート、ブラジルのカシャーサなどはいかがでしょうか。音楽マニアだけでなく、音楽好きの皆さんにいらしていただきたいイベントです。
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by barcanes | 2006-05-03 00:02 | イベント | Trackback | Comments(0)

今年の夏の地引網は

毎年恒例の夏の地引網は、
7月23日(日)に決めました。
朝9時の網の予定です。

まだ早いようですが、もう5ヵ月後です。あっという間に夏になりますよ。
ご予定を空けておいてくださいね。忘れずに!

えー、ちなみに、当店は地引網屋ではないので誤解なきよう。あくまで当店のお客様の皆さんのためのイベントでございます。よろしくどうぞ!
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by barcanes | 2006-02-21 21:18 | イベント | Trackback | Comments(4)