Bar Cane's Blog
2024-03-18T22:41:26+09:00
barcanes
藤沢北口Bar Cane'sです。移転して営業再開しました。
Excite Blog
【Top Page】Bar Cane’sです
http://barcanes.exblog.jp/32836159/
2025-12-31T00:55:00+09:00
2024-02-11T22:45:58+09:00
2022-12-09T00:53:48+09:00
barcanes
お知らせ
住所は、〒251-0052藤沢市藤沢1009-6 藤沢第2萬福ビル 2B号室です。
藤沢駅北口・銀座通りをダイエー、デニーズを過ぎて銭湯「富士見湯」の先、中華「萬福楼本店」の2階です。(地図によっては「中島ビル」という以前の名称で出ているかもしれません。)
なお、2024年2月現在でもGoogleマップでは位置表示も住所も間違ったまま記載されており、何度訂正をお願いしても直してくれません。Googleマップを当てにしないようにお願いします!
電話番号は以前と変わらず、0466-28-5584です。
メールアドレスは、mail@barcanes.com までお願いします。
営業時間は19時から25時までとさせていただくことにしました。
定休日は以前と変わらず木曜日です。
よろしくお願いします。
なお当店は、健康増進法及び神奈川県公共的施設における受動喫煙防止条例における「喫煙目的室の設置に必要な措置」の条件を満たすことができましたので、店内のすべてを喫煙目的室とする「喫煙目的店」として営業してまいります。
これにより、20歳未満の方は店内に立ち入ることができません。また受動喫煙や、タバコの煙や匂い等を気にされる方の来店はご遠慮くださるようお願いいたします。
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今後のイベント予定
http://barcanes.exblog.jp/33220828/
2024-08-31T23:21:00+09:00
2024-03-12T21:01:37+09:00
2024-01-15T23:23:02+09:00
barcanes
イベント
2024年、今後のイベント予定です。
3/16(土)“Voices Inside vol.187 16周年!”7pm- No Charge【Disc Jockey】二見潤、大野正雄【Guest】阿仁敬堂
毎月第3土曜日は、2008年3月から始めて今月で16周年になります“Voices Inside”。
古めのアメリカ南部音楽を中心に、曲紹介をしながらレコードをかけてもらっています。今回はSP盤が回ります!
3/23(土)
「田尻有太×沼直也」 Live with Cane'sOpen18:00 / Start19:00Charge 投げ銭【出演】田尻有太(Piano)沼直也(Drums)
アコースティック“Chili-Con”です。
3/26(火)「Dakota Dave Hull / 浜田隆史」“American Roots Music Ragtime Guitar Show 2024”開場18:30 / 開演19:00【料金】3500円ご予約は、mail@barcanes.comまで
アメリカ音楽の達人ギタリスト、ダコタ・デイヴ・ハル。本場アメリカのギター音楽を素晴らしい演奏で楽しめます。奇跡の来日ツアー、どうぞお見逃しなく!!
【Dakota Dave Hull】1970年代から活動しているアメリカ・ミネソタ州出身のフィンガー・スタイル・ギタリスト。ラグタイム、ブルーズ、オールド・ジャズ、トラディショナルなど様々なルーツ音楽に精通し、その音楽性はアメリカ伝統音楽の縮図とも言える。Doc Watson、Dave Van ronkなどからも高く評価されてきた。親日家で2010年を皮切りに10度目の来日、今年も浜田隆史・ザビエル大村との日本ツアーを行う。【浜田隆史】小樽市出身・在住。独自のオタルナイ・チューニングを駆使するアコースティック・ギタリスト。1999年「TAB Guitar School」から『クライマックス・ラグ』のCDと楽譜集を発表。2023年6月、アメリカのミズーリ州セダリアで行われた「Scott Joplin Ragtime Festival」に招聘され、ラグタイムの本場アメリカでそのギタープレイが大絶賛される。
4/14(日)"Live with Cane's"「田尻有太×井上園子」Open18:00 / Start19:00Charge 投げ銭【出演】田尻有太(Piano)井上園子(Vo.&Gt.)
4/20(土)“Voices Inside vol.188”
4/28(日)Los Royal Flames
5/5(日)Live with Cane’s?「たじろっく×かわECM」【出演】田尻有太(Piano、聞き手)かわECM(かわDJ、語り手)7pm-Charge:投げ銭
5/8(水)「カオリーニョ藤原と中島徹」open 18:30 / start 19:30charge: ¥2500【出演】カオリーニョ藤原(歌とギター)中島徹(ピアノほか)
5/18(土)“Voices Inside”
6/15(土)“Voices Inside”
6/22(土)Live with Cane’s「田尻有太 × 夜久一」【出演】田尻有太(Piano)夜久一(Vo. & Gt.)open 18:00 / start 19:00charge: 投げ銭
8/31(土)Birthday SpecialLive with Cane’s「田尻有太×宮下広輔」【出演】田尻有太(Piano & Vo.)宮下広輔(Pedal Steel Gt. & Vo.)open 18:00 / start 19:00charge: 投げ銭
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4/14(日)「田尻有太×井上園子」"Live with Cane's"
http://barcanes.exblog.jp/33260021/
2024-04-14T20:52:00+09:00
2024-02-14T20:54:05+09:00
2024-02-14T20:54:05+09:00
barcanes
イベント
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3/26(火)Dakota Dave Hull / 浜田隆史“American Roots Music Ragtime Guitar Show 2024”
http://barcanes.exblog.jp/33260026/
2024-03-26T20:55:00+09:00
2024-02-14T20:56:14+09:00
2024-02-14T20:56:14+09:00
barcanes
イベント
アメリカ音楽の達人ギタリスト、ダコタ・デイヴ・ハル。本場アメリカのギター音楽を素晴らしい演奏で楽しめます。奇跡の来日ツアー、どうぞお見逃しなく!!
【Dakota Dave Hull】1970年代から活動しているアメリカ・ミネソタ州出身のフィンガー・スタイル・ギタリスト。ラグタイム、ブルーズ、オールド・ジャズ、トラディショナルなど様々なルーツ音楽に精通し、その音楽性はアメリカ伝統音楽の縮図とも言える。Doc Watson、Dave Van ronkなどからも高く評価されてきた。親日家で2010年を皮切りに10度目の来日、今年も浜田隆史・ザビエル大村との日本ツアーを行う。
【浜田隆史】小樽市出身・在住。独自のオタルナイ・チューニングを駆使するアコースティック・ギタリスト。1999年「TAB Guitar School」から『クライマックス・ラグ』のCDと楽譜集を発表。2023年6月、アメリカのミズーリ州セダリアで行われた「Scott Joplin Ragtime Festival」に招聘され、ラグタイムの本場アメリカでそのギタープレイが大絶賛される。
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3/23(土)「田尻有太×沼直也」 Live with Cane's
http://barcanes.exblog.jp/33257398/
2024-03-23T22:09:00+09:00
2024-03-18T22:41:26+09:00
2024-02-11T22:37:58+09:00
barcanes
イベント
2021年10/30。7:40あたりでキーボードが落ちる、この日のハイライト・シーンです。
録音はこの他にもありまして、マスタリングまで済んでますので、そのうち何らかの形で出ると思います。田尻君に励ましのお便りを!
3/23(土)「田尻有太×沼直也」 Live with Cane'sOpen18:00 / Start19:00Charge 投げ銭【出演】田尻有太(Piano)沼直也(Drums)
アコースティック“Chili-Con”です。沼さん移転後Cane's初登場!
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2002年にBluenoteレーベルからデビューした”Phat”の頃から、クリックを聴きながらいかに即興をするかという同期インプロヴィゼーションの可能性を実践していたというドラマーの沼さん。田尻との”Chili-Con”でも、ループやシーケンサーを使ってのデュオ即興にチャレンジしてきたが、移転後のCane's初登場ということで、今回は生ピアノと(おそらく小さな)ドラムセットによる演奏になると思います。どのような響きになるか、楽しみです。
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3/16(土)“Voices Inside”はSP盤が回ります!
http://barcanes.exblog.jp/33282436/
2024-03-16T23:36:00+09:00
2024-03-13T23:41:10+09:00
2024-03-13T23:41:10+09:00
barcanes
イベント
3/16(土)“Voices Inside vol.187 16周年!”7pm- No Charge【Disc Jockey】二見潤、大野正雄【Guest】阿仁敬堂
毎月第3土曜日は、2008年3月から始めて今月で16周年になります“Voices Inside”。
古めのアメリカ南部音楽を中心に、曲紹介をしながらレコードをかけてもらっています。今回は78回転SP盤がブンブン回ります!
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ペンキ塗りしてきました
http://barcanes.exblog.jp/33274677/
2024-03-01T21:57:00+09:00
2024-03-03T22:03:59+09:00
2024-03-03T21:59:29+09:00
barcanes
日記
自分には技術がないので手伝いたくてもできることがないのですが、Cane'sの壁や天井の全面を塗ってきた経験を汲んでくれて笑、手伝わせてもらいました。
現場作業楽しい。ものづくりの一端にかかわらせてもらって嬉しいです。
ア君もイ君もCane'sの移転作業以降、次々に仕事のオファーが押し寄せて休む間もないようですが、我々が一緒にやってきた、大事だと思えることこそが面白い仕事になりうるという実践が、現実としてニーズを増やしているということを嬉しく思っています。(Cane'sの移転作業はまだ途中なんですけど笑)大事なことは、現場を共にし、共感を共にするということです。極論で言うと、建売住宅を買うような、受け身でお金を払うようなマインドはクソでしかないと言うしかありません。(もっと言えば、客人を受け身にさせてお金をいただくような商売の評価のもらい方もクソなはずです。)
大事なことを共感し話し合える人たちと作業をすることの、楽しさ喜びを(お金じゃない)価値として仕事をしていくべきだと思っています。
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2/24(土)「夜久一」
http://barcanes.exblog.jp/33260343/
2024-02-24T07:26:00+09:00
2024-02-20T20:16:49+09:00
2024-02-15T07:29:22+09:00
barcanes
イベント
世界情勢というものが伝わってくる。国際的な殺戮や、政治家のインチキや、あるいはエンターテイメントの汚物を目にしてしまう。世界の現実を知ろうと、カネの差配でしかない権力への欲望を監視しなければと、もしくは有名人の下半身を笑ってしまおうとして、マスコミやインターネットから見聞きしてしまう情報は、まるで衣ばかりのオニオンリングみたいに、クタクタになった断片的な事実を油まみれに膨れ揚げた陰謀とも言いたくなるような姿で、内臓に呑み込まれて体調を悪くする。
誰だかに命令され洗脳されることを受け入れる者たちは平気で人を、あるいは自分をも殺すことができるし、自らを律する法律など作ることもできない政治家は政治家同士の予定調和の中で争い合い、企業戦士は利益のためのあらゆる差異と戦っているうちに、目に見えない価値を見失う。見ようともしなければ見えなくなるに違いないものは、目には見えないものだ。
我々は何らかの情報を信じようとして、精査検証もできぬまま、その情報にヤラレている。客観的な真実などどこにもなく、もし世界に真実などというものがあるとしたら、それは自分だけの小さくて些細な、一瞬の、しかし濃密で詳らかな、細やかなことでしかない。それは誰とも共有も共感もできないことかもしれない。
音楽は、特に個人的な音楽は、葉が開きまた落ちるような、小さく過ぎゆく果てしない時点から始まる。共有や共感は、その時間と空間を共にすることに委ねられている。情報にヤラレてしまったこの時代に、音楽を誰に委ねたらいいのだろう。どんな表現者や、制作者や仲介者に誠意と信頼を感じようとするのだろう。レコードや録音物は、その瞬間が記録された歴史だけれども、耳を傾けようともしなければ、たちまち情報というオニオンリングの輪っかと成り果ててしまう。
ライブ・ミュージックは、人知れず散ってゆく木の葉のようだ。ただ、たまたま通りすがり、その瞬間を目にした者の記憶と共に消えていくなら、そこにはちょっとだけの共感が生じただろう。草木花鳥風月のみならず、身辺に過ぎゆくモノたちとの共鳴が人間の精神の表現となった時代も確かにあった。「世界は人間なしに始まったし、人間なしに終わるだろう」とレヴィ=ストロースは書きつけたが、音楽が人間の行為であるとするならば、音楽は人間なしには始まらなかったし、人間とともに終わるだろう。つまり、人間のあるかぎり音楽は終わらない。
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2/17(土)“Voices Inside vol.186”
http://barcanes.exblog.jp/33259986/
2024-02-17T20:01:00+09:00
2024-02-19T21:35:11+09:00
2024-02-14T20:03:00+09:00
barcanes
イベント
毎月第3土曜日は、2008年3月から始めて来月で16周年になります“Voices Inside”。古めのアメリカ南部音楽を中心に、曲紹介をしながらレコードをかけてもらっています。最近はブラック・ミュージックに限らず、サザン・ソウルとも関係の深い古めのカントリーの7インチ盤なども交えながら、個性あふれる人間力で音楽を生み出していた時代の、アメリカ大衆音楽の興味深い魅力で我々の忘れかけた感性を刺激してくれます! ]]>
2/12(月祝)「田尻有太 即興演奏〜たぎれ〜」
http://barcanes.exblog.jp/33257364/
2024-02-12T21:52:00+09:00
2024-02-11T21:56:55+09:00
2024-02-11T21:52:41+09:00
barcanes
イベント
【出演】田尻有太(ピアノ)開場 19:00/開演 20:00Charge:投げ銭
一時間ノンストップ一本勝負のソロピアノになるそうです。田尻先生、気合い入っております。
動画は2022年4月、前店舗取り壊し前の、最後のピアノ弾き納め。雨の即興演奏でした。
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「たぎる【滾る】」①わきあがる。さかまく。たぎつ。②煮え立つ。煮えあがる。③いらだつ。せきこむ。(広辞苑第二版より)
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23年経ちました
http://barcanes.exblog.jp/33257353/
2024-02-03T21:36:00+09:00
2024-02-11T21:40:43+09:00
2024-02-11T21:40:43+09:00
barcanes
日記
非常にささやかな記念日でしたが、今でも自分の居場所があることに感謝です。今後も大好きな夜の時間をひっそりと守りながら、誰かが訪ねてきてくれるのをのほほんと待ち続けていきたいと思います。
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さよならアメスピ(シャグの話です)
http://barcanes.exblog.jp/33235454/
2024-01-27T06:34:00+09:00
2024-01-27T07:02:23+09:00
2024-01-27T06:34:39+09:00
barcanes
お知らせ
「喫煙目的店」という絶滅危惧種保護条例みたいな認可をせっかく頂いた当店ですので、たまにはタバコの話でも。(ちょっと長いです。)
今までタバコの吸えた「喫煙許可店」はいわゆる経過措置で、移転すると基本的には禁煙店となる。ということを知ったのは移転してからのことでしたが、抜け道を探して許可の申請に行った話はどこかに書きました。その管轄である関東財務局の窓口は、横浜にあるJT(日本タバコ)の事務所と同じフロアにあるのですけど、なじみのタバコ屋さんに紹介してもらったJTの営業マンの方も、その許可については何も分からないと体面上(つまり自分で調べろ)おっしゃってました。
そのJTの営業マンは、私や改装作業に来ていたイ君が「アメリカンスピリット」(略してアメスピ)を愛煙しているのを見て、営業を再開した2022年の冬のある日、アメスピの営業の方を連れて来てくれました。アメスピは一時期JTの商品として販売されていましたが、その後アメスピだけの別会社となったそうです。夜の飲み屋界隈、あるいはミュージシャン界隈でもアメスピ愛煙者は多く、当店の客人にも多くの愛用者がいます(いました)。飲食店でアメスピ販促のイベントをやってきたそうで、うちでもやりたいとのことでした。まだ喫煙目的店の申請の途中だったので、もう少し待って下さい、ってその話は立ち消えになったようですが、その時の会話で、アメスピについての意見を言わせてもらいました。
アメスピはずっと吸ってきたんですけど、フィルターがチャコールになってしまってからちょっと気に入ってないんですよね。昔のエンジ色の箱の「オーガニック」はチャコールの入ってない、白いシングルのフィルターでしたよね。それがターコイズ色の「ターコイズ」に入れ替わった時に、なんか味が変わったなって思ったら、あれチャコール入りましたよね。シングルのフィルター残してほしかったな。確か黒い箱の「ペリック」も、いつの間にかシングルからチャコールになりましたよね。云々。
日本人はチャコールが好きという統計がある(あった)らしく、シングル・フィルターが好まれる外国タバコが日本で発売される時にはチャコール・フィルターに置き換えられるという企業側の判断がなされることが多かったようです。チャコール・フィルターには一味あるというか、ちょっとした風味の違いが出ると私は思っているのですが、大方の喫煙者にはその違いは気にもされないのか、シングル・フィルター愛好家が国内にどれだけいるかと言えば、おそらくごく少数派ということなのでしょう。
するとそのアメスピ営業マンは、手巻きにすればいいんです、フィルターを選んで自分で手巻きすれば、アメスピはもっと美味しくなりますよ、と言っていました。確かに、文句を言うぐらいなら、自分で手巻きすればいいと思いました。私の身近には、ミュージシャンやライブ愛好家の界隈でタバコの手巻きをしている人たちが少なからずいましたが、失礼ながら、ちょっと貧乏くさいなっていう印象を持っていましたし、一本ずつ手巻きしながら吸う手間はかけられない気がしてました。ただ年々タバコが値上がりしていく中で、もう少し安上がりにしたいというニーズを、確かに貧乏人の自分も感じていたのでした。「もっと美味しく吸える」という彼の言葉が、その日の会話の中で私にもたらされたメッセージとなったのでした。
さっそく、チャコールで印象の悪くなった黒い袋のペリック(これは樽熟成のタバコ葉を使っており、ちょっとした酸味が特徴です)を買ってみようとなじみのタバコ屋さんに行きましたが、そんなもんはとっくに終売だよと言われ、残っていたサンプルの小袋を分けてくれました。アメスピのシャグ(手巻きタバコの刻みタバコ)にはその他に、レギュラーの水色、オーガニック葉の「ターコイズ」があります。その時は他社から出ているペリックのシャグと、ターコイズのシャグ、それにシングル・フィルターと巻紙を見繕ってもらい、以前にどなたか客人に頂いたローラーを使って、手巻きしてみました。なかなかうまく巻けないので、YouTube動画か何か見ながら、いろいろやってみたわけです。
そのうち、巻紙は「1と1/4」サイズという約78ミリ、フィルターは太さ8ミリ長さ22ミリ(このサイズだと選択肢はRolling社一択です)という、いわゆる普通のシガレット・サイズに落ち着きました。これまで吸ってきた感触と似ていますし、値段は市販のシガレットに比べて2/3程度に収まることが計算上分かりました。10本あるいは20本ほど一気に巻いておいて、シガレットの空き箱に入れて貯めておけば、吸いたい時にいちいち巻かなくてもいい。私のようにヒマな時間が十分にある人なら「巻き貯め」はオススメです。
私はもともと「口腔喫煙」とも言われるような、肺に吸い込まない、いわゆる「ふかしタバコ」派なのですが、これは若い頃に一通り吸ってみた葉巻(シガー)の吸い方と一緒です。ですので、シガレットもタール/ニコチンの数値の大きい、ミシン目の少ないものを好んでいました。これが手巻きともなると、当然ミシン目もあいていませんし、さらに吸引力が必要です。燃え差しを灰皿に置いておけばすぐに火が消えてしまう。その分、何度も火をつけて吸うことができる。燃え差しに再点火するにはジッポなどのライターの火は大きすぎて、まつ毛を焦がすことになりますので、ガスライター、いわゆる100円ライターがちょうどよい。タバコ代が安く抑えられた分、ライターの消費が数倍早くなりました。
アメスピのシガレットは、他のシガレットに比べるとタバコ葉が詰まっていて、空気を吸う力、吸引力を必要としますし、詰まっている分、他のタバコよりも長く吸えます。現場仕事などでタバコ休憩、みんなで一服、なんてことがあると、アメスピ愛煙者だけが一本を吸い切らないなんてことがよくあったものです。私はみみっちいので根元まで吸い切りたいものですから、一度消えた吸い差しにもう一度火をつけて、一本で2度吸える、なんていうのもお得感があって、アメスピのいいところだと思っていました。しかしシャグの手巻きタバコに慣れてしまうと、もはやシガレットの、アメスピでも一番強い「ターコイズ」などでも、空気が通り過ぎて軽すぎて物足りないと感じられるようになりました。市販のシガレットにおけるミシン目は、タバコ会社におけるタール/ニコチン値の計測方式にまつわるマジックで、タバコの火が消えないように、つまり早くなくなるために巻紙に含ませている燃焼剤と共に、健康上の問題の一因となっているように思っていますが、そこは追求しないでおきましょう。
いつものタバコ屋さんに行くと、アメスピ以外にも多種様々なシャグが並んでおり、いくつか試してみました。アメスピの「ターコイズ」のシャグ一種類だけではたまに飽きてしまうこともあります。その中で気に入ったのは、フランスタバコの「ゴロワーズ」のような、いわゆる黒タバコ系のシャグをアメスピに1/4ほど混ぜて、ブレンドする楽しみがあるということです。Rollingのフィルターはまとめて買った方が安いことが分かったので、ネットで箱買い。巻紙はシャグに付属で付いてきますが、確実に葉っぱよりも先に無くなるので余計に買っておかなければならない。これもまとめて安く出品しているサイトで探してまとめ買いです。
そんなある日、昨年の夏頃のことですが、いつものようにタバコ屋さんに行くと、ターコイズはもうないよ、終売って言ってなかったっけ、と言われてしまいました。水色のレギュラーはまだあるというので、仕方なくそれに切り替えました。少し辛い印象で、ちょっと残念でしたがまあそのうち慣れるだろうとさっさと諦めました。シャグの辛さは、一般的には乾燥して売られているものを、加湿することによって和らげることができる。なぜ乾燥したまま売られているかと言うと、品質保全のためであるようですが、グラム売り(一般には25gとか30gで一袋、アメスピなどは40g入ってます)の問題と考えれば、確かに保湿してあればその重さの分だけシャグの量が減ることになるわけですから、乾燥していて結構。要は購入者が巻いて吸う前に自分で加湿すればよいのです。私の場合は、以前から葉巻を保管するために使っていたヒュミドールがあるので、その中に入れておく。より強めに、一気に加湿したければ、葉巻用の加湿剤をシャグの袋の中に入れてしまう。ちょうど折れてしまって短くなってしまった、石膏のような材質の棒状の加湿剤があったので、それに湯冷ましの水を浸してから使う。一晩もすれば、加湿しすぎぐらいに膨らんでしまうので、また外しておけばそれなりにおさまってきます。
そろそろ巻紙を買い足さなきゃなとネットでシャグ関係を調べていたこの秋ごろ、アメスピ終売という文字が目に入りました。実は「ターコイズ」と同じタイミング(確かタバコ会社の告知は6月)で、水色のレギュラーも終売となっていたことに今さら気づきました。相変わらずタバコ屋さんに行けば、アメスピのシャグ下さいと言うと何も言わずに出してくれていたので、気づかなかったのです。聞けば、あと10袋ぐらいかな、とのこと。ネット上では既に消えていたはずが、このタバコ屋さんは大量に仕入れておいてくれたようでした。それでもそのうち無くなってしまうのなら、代わりのものを見つけなきゃならない。無添加系のシャグを調べてみると、あるわあるわ、何種類もの選択肢があることが分かりました。ひとつずつ買ってみては吸い比べてみたのですが、まあ多少の違いほどで、それこそ加湿してみた時の変化の方が大きいので、比較にもなりません。むしろ違いは味というより、葉っぱの大きさ、刻み具合の大小による巻き心地の方が大きいように思いました。と言うより、アメスピが異常なほど大きい。刻みがかなり粗く、それに比するものが見つからない。これは困ったものだ。この粗さにはもう出会えないかと思うとちょっと寂しくなりました。
年末年の瀬、あと4つと言われて、じゃあ最後に記念に取っておこうと思いました。年が明けて、次は何を試してみようかなと物色していると、まだあるよ、あと2つだ、持ってく?とタバコ屋の社長が言ってくれたので言葉に甘えました。これでいよいよ最後だ。と言うか、買ってたの自分だけ?他に愛用者はいなかったのか?悲しんでる人など、もしかしたら自分だけなのかもしれません。いや実際、悲しんでなどいないのです。さよならアメスピ。(シガレットはまだあるけど。)
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傷むものでもないし、大事に取っておくか、それとも吸ってしまうか。どっちでもいいや。無くなるものはいつか無くなる。数々のお酒が消えていった。音楽機材も修理できなくなり、お店も無くなっていく。人もいつか。悲しみなど一瞬だ。忘れていくしかない。残るのは思い出だけだ。それよりも、タバコを吸う人が、愛煙家が減っていくのは寂しい。しかしどんなに理由をつけたって、嫌煙主義者を説き伏せることはできない。私にとっては、夜と、夜の飲み屋と、その会話の自由と、音楽と芸術性の自由に、タバコの煙は欠かせない。そこに必須のものの象徴であると思える。その意味では、電子タバコはタバコではない。煙が口から出ていなければならない。人は息を吐かなければならない。息を吸うためにも。時には出さなければいけない大事なものを外に出さなければならない。煙とは、それが息と共に口から出てくるものの目に見える具象化だ。人は時に、自分が出しているもの、いや出せていないものに気が付かなければいけない。それは水の渦のように波のように、葉脈や指紋のように、全く同じものが二度と現れないような、再現不能の、定型にも様式にもはまらないランダムなものだ。自由と自由な空間にはタバコの煙は必要でさえある。私はそのような空間を守るためにお店をやっているのだし、わざわざ「喫煙目的店」にした。
自分はむしろ率先して、煙を燻らせている。タバコをやめたはずの、あるいはタバコをやめたことにしている客人が、ここではこっそりタバコを吸っていく。お店ではタバコをバラ売り(3本100円です)してるので、普段は吸わない客人もバラで吸っていく。もしくは買ってきた箱を置いといてってキープしていく客人もいる。せっかくやめたから、一本でも吸ってしまうとまた始めてしまうのが怖いって、拒む人もいるけどそれはそれで仕方ない。お酒を飲みに来た時ぐらいいいじゃんって、たまに吸うのもいいよって思うけど、私も家では吸わないし、自分のお店でしか吸わない。滅多に飲みには出かけなくなってしまったが、タバコの吸えるバーや喫茶店に行くなら持っていく。せっかくのタイミングがあれば、葉巻をステキなシガーケースに入れて持参する。少し高価なウィスキーなどをストレートでちびちびやりながら葉巻を燻らすのも、たまには悪くない。(キューバの葉巻はだいぶ高くなってしまったのでお店では扱わなくなってしまいましたが、「シガリロ」と一回り大きい「チコ」のサイズだけは用意しています。)
タバコを他人に勧めるのは今や悪行かもしれないが、許されるなら私は「口腔喫煙」をオススメしたい。軽いタバコを肺に入れるより、キツいタバコや葉巻をふかす。タバコの剣先に近づけた、マッチやライターの炎をキュッと吸いこむ小さな火遊び。煙が口の中に充満し、もわっと吐き出した後に鼻腔に向かってわずかに抜けてくる匂い。舌に感じる苦味。口に残った煙をすっかり吐き出した頃には、また別の香りが鼻のまわりに漂ってくる。そして飲み物をひと口。冷たいものや透明のものより、常温か温かい、色のついたものがいい。タバコでも葉巻でも、根元に近づいていくほどに味が変わっていく。ミシン目の入っていないシングル・フィルターと、燃焼剤の入っていない巻紙で巻いたシャグなら、葉巻と同じように最後までその味の変化を楽しむことができる。タバコの余韻とドリンクの余韻の混じり合ったそのマリアージュこそ、料理とお酒とのそれなんかよりもよっぱど交響的で音楽的だ。それこそ冷たいものや透明のものは、料理の後味を洗い流すのには結構だろう。私は料理とお酒のマリアージュなど信じていない。あんなものは味わい同士を殺し合って変質をもたらすような貴族的な遊びの商業化で、だったら高価な葉巻を一本、大事に味わう方がよっぽど平和で庶民的だ。いや庶民的とは言えなくとも、個人的とは言えるだろう。個人として訪れ、ということは責任と自由が個人に委ねられ、そんな個人と個人が飲み交わすバーこそ、タバコの煙が最もよく似合う。逆に言えばタバコの煙とは、個人として生きられる者が集える空間の指標となり得る。
その煙を外には出すなと指導するのが行政の役割なので、その狼煙(のろし)は外からは見えづらい。行政と、それと一体になったマスコミ、さらにはインターネット世界でさえも、社会の利益のためにはオータニくんみたいなキレイなエンターテイメント成功者ばかりを取り上げて、個人それぞれの道標を見えづらくすることにしか役立たない。これは国家という行政機構の中で生きていくためには受け入れざるを得ない、仕方のないことで、だとしても、個人の生き方は個人に任せられていることには違いがない。なぜなら(今のところ)そこまで面倒見きれないから。組織的な損得を前にして、他人に迷惑をかけることを自分勝手だと悪として、と言うことは個人の自由をひとつずつ奪って自動ロボット化、言い換えれば全生活的に官僚的人間化していくことを善とするような社会性の中で、そんな顔の見えぬ社会性に怯えるぐらいなら、自分の要望が通らない社会に文句を言うよりも、自分の自由にできる小さな空間を、それがいくら小さかろうとも、守っていく方がよっぽど楽しいことだ。「喫煙目的店」という指標は、暫定的かもしれないが社会的認可を得ているはずの、そのような逃げ道を残す文言のひとつであり、絶滅危惧種的少数派を保存するための(ということは緩やかに自滅させていくためかもしれない)、動物園の檻のようなものかもしれない。だからと言って、駅前の公共喫煙所の、囲まれた、野生展示サファリパークに芸術的な要素を見出すのは難しい。それよりはビルの谷間に小さく、携帯灰皿の小さな焚き火に集う愛煙家の、煙たがられ虐げられた喫煙許容空間に、自由を求めるほんのささやかな叫びを聞き取ることの方が可能だ。
隔離された喫煙所が用意された飲食店で、ひととき煙を浴びる。ゆっくり座って、飲み物と共にタバコを吸うことを、愛煙家たちは既に諦めたのだろうか。それとも世界のどこかに、未だ暴かれざる聖地を確保しているのだろうか。ランダムな流体として吐き出される煙とはもはや、小さな領域の中だろうとも誰とも違う生き方をし得る、そしていつか(まさに煙のように)消えていくはずの人間と同義だ。もちろん必ずしも、タバコを吸う必要はないだろう。しかしタバコとは、そのような生き方の、目に見え、しかも匂いの発する、ひとつの例示、象徴だ。人間味とは液晶画面を通しては伝わり得ない、臭いものでさえあり、誰かに迷惑をかけるかもしれないが、だからと言って引きこもっているわけにはいかない、迷惑をかけ合うことを求め合わなければならない存在の、上意下達的な官僚性、つまり社会的オートマチックではない部分を謂う。
AIと世界国家資本主義のノー・フューチャーな時代に、人間性を残すことにまだ意味があるならば、(若い人たちの恋愛と生殖そして子育てはもちろんだが、それ以外の余興として)演奏音楽、そしてタバコにも示唆としての役割があるかもしれない。この両者に共通するのは、商業目的でもなければ楽しみだけで生産性がなくむしろ消費的で、ある者にとっては喜ばれるがそれ以外の人には迷惑なノイズでしかなく、そして生じたと思ったら一瞬で消えていく。そしてお祭りや伝統芸でもなければ、何の理由さえない。無生産、無理由、迷惑性、そして非永続性。人口が増える国にしか資本主義的な未来がないという、少子化を憂う言い方をするなら、人間の生産性など生殖以外にない(価値の生産など信じるかどうか)ということになるだろうから、生殖以外に人間味を探そうとするなら、詰まるところ商業的なものは暫時的で、せめてクリエイティブな気持ちを保って生きていくしかない。ところが音楽の歴史が先んじて明示してきてしまったように、クリエイティブということから商業性が外されると、そこには先ほどのいくつかの要素、無生産、無理由、迷惑性、非永続性というものだけが濾過されて残る。いや、それは蒸留されたエッセンスかもしれない。
私の夜の酒場もかなり蒸留されてしまい、醸造酒としてふつふつと発酵していた時代は終わってしまったかもしれない。あとは熟成によってこなれていき、樽というこの店の檻に囲まれて、その樽が良いものであれば、年月を経て良い熟成味と香りの余韻がついてくるかもしれないが、それは分からない。もうすぐお店を始めて23年が経つ。熟成香がつくまで私はタバコの煙で自らを燻し続けるのだろうか。今のところ、まだまだ続けていくつもりだ。
写真2枚目は、私がシャグ巻きを始めた頃には既に終売になっていたアメスピの黒い袋の「ペリック」の、残っていたサンプルをいただいたもの。ターコイズの残り。そして「フランドリア」のブラックは、ときどき味に飽きるときに1/4ほどブレンドして吸っている、黒タバコ系のシャグで気に入ってます。
フィルターは太さ8ミリ長さ22ミリの、一般的なシガレットに入っているサイズでは選択肢一択のRolling社の「レギュラー・ロング」。巻紙はアメスピのシャグに付属の「1 1/4」サイズ78ミリがメインで、やはり普通のシガレット・サイズで気に入ってます。各社のおまけについてくる短い「レギュラー」サイズも溜まってくるのでたまに巻いてます。下のヒュミドールは以前に葉巻を扱っていた時から使っているもので、保湿に入れてます。
キューバの葉巻は高価になってしまってから扱っていないのですが、パルタガスの「チコ」や「シガリロ」などを一本単位でお売りしています。(写真3枚目)。当店ではシガレットのバラ売りもしておりまして、アメスピの黄色い「ライト」と、緑色のメンソール「オーガニック・ミント・ライト」を3本単位(100円)で販売してます。普段タバコを吸わない方や、持ち歩いていないけどたまには吸いたい方、やめたことになっているけどこっそり吸うって方などにご利用いただいております。ここでしか吸わないからって、箱ごとキープしといてって置いてく客人もいます笑
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移転作業のコマ送りリール動画
http://barcanes.exblog.jp/33212361/
2023-12-30T04:34:00+09:00
2024-02-11T22:03:26+09:00
2024-01-07T04:41:37+09:00
barcanes
お知らせ
立ち退きから営業再開まで、連絡できなかった皆さまに、現場の途中経過を垣間見ていただけたら幸いです。
移転作業は主にア君とイ君と3人でやったのですが、その手法は、以前のお店で体験してきた即興音楽の組み上げ方を参考にしました。これらのリール動画のBGMは全て、Cane'sのピアノを弾き続けてくれたタジリのソロピアノなのですが、その音楽の組み上がり方が、居抜き店舗の解体から始めて、あれこれ話し合いながら、時間をかけてひとつずつ決めていったやり方と、ぴったり合っているような気がしています。
作業の段階段階での施主としての決断は即決でした(そこで悩んでしまうと音楽も施工も進まない)し、未だ完成までは8割程度で、いつまで経っても完成しないかもしれませんけど、それも即興音楽的でいいような気がしてます笑。
2022年8月。
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https://www.instagram.com/reel/C1DqUCCPhYF/?igsh=MThubHBsd3M3azdvdA==
2022年9月。
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2022年10月から11月の再オープンまで。
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2022年12月から一気に2023年5月の初ライブまで。
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年末年始の営業予定です
http://barcanes.exblog.jp/33202731/
2023-12-26T07:04:44+09:00
2023-12-26T07:06:06+09:00
2023-12-26T07:06:06+09:00
barcanes
お知らせ
クリスマスも何事もなく過ぎ去りまして、年末年始の営業予定です。
年末の営業は例年どおり大晦日まで、年始は三ヶ日を休ませていただいて、4日(木)から営業したいと思っております。
5日(金)には新年恒例のカウンターDJ「アートロックの夕べ」を行う予定です。
正月の樽酒 も買ってきました。
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12月後半のイベント
http://barcanes.exblog.jp/33185038/
2023-12-13T19:15:00+09:00
2023-12-13T19:18:28+09:00
2023-12-13T19:17:07+09:00
barcanes
イベント
ライブの定員は12名ほどとさせていただいております。もしよろしければ当店までご予約ください。
電話 0466−28−5584(営業中のみ)Eメール mail@barcanes.com
12/16(土)“Voices Inside vol.184”7pm- No Charge【Disc Jockey】二見潤、大野正雄、関根雅晴
毎月第3土曜日は、古めのアメリカン・ミュージックを中心に、各DJそれぞれのテーマでレコードを聴いています。今月はゲストにテツさんが来てくれるそうです。
12/22(金)「浜田隆史 RAGTIME GUITAR SOLO」open 18:30 / start 19:00charge ¥2500【オープニング】北村昌陽(ラグタイム・ギター)
小樽運河の世界的クラシック・ラグタイム・ギタリスト、再来店!
12/23(土)「夜久一×田尻有太」open 18:00 / start 19:00チャージ:投げ銭【ギターと唄】夜久一【ピアノ】田尻有太
今年5月に移転して初めてのこけら落としライブをやってくれた二人が、年内最後に再共演してくれます。
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