エイプリル・フールの大ザッパ・ナイト

4/1(土)

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昨夜遅くに現れた客人と一生懸命ウソを考えた。彼は電機屋なので発電ガジェットのネタを。私はちょうど4月から解禁しようと思っていたモヒートのネタで。FBにアップしたら普段ありえないぐらいのアクセスになった。でも誰も突っ込んでくれなかった。分かりづらかったかなあ。ウソをつき慣れていないから、ウソが下手だ。嘘は良くないと育てられた。正直者は損である。子供にはウソがつけるように育てたい。

せっかく準備したウソなので再掲しときます。でm実際に作ってみたら割と飲めました。これに塩を飾って、上質なオイルでもたらせば、っておい!居酒屋さんとかだったらいいかもね。僕はやりたくありません。

『春になって暖かくなってくるとようやくミントが育ち、4月からモヒート解禁!の予定でしたが、このところの天候で育ちが悪いのです。

そこでミントに代わる新商品!ルッコラのモヒートです。ルッコラのほのかな辛味と爽やかな青臭さがレモンの酸味やきび砂糖の甘みと相まり、ゴールド・ラムの土臭さに自然の若々しさを加えながら、タンサンが快く舌に滑らせていきます。夏の浜辺で寝そべりながら飲みたくなる味わいです。

ぜひお試しください。飲んだ後はツマミにもなります。他にミツバのモヒートもあります。』
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さて夜は、エイプリル・フールに嘘のような大企画。待望の「フランク・ザッパ・ナイト」第一夜。今回はデビューまでいかないかも、とおっしゃっていたので、このイベントはきっと30回ぐらい続くのではないかと恐れ入る。案内人のNAKAO、阿仁敬堂のお二人が、二人にしか分からないザッパ・トークで盛り上がり、最初の45分で3曲しかかからない展開にヒヤヒヤいたしました。

しかし徐々にペースが出てきて、今回は1stアルバム”Freak Out”をじっくりと語り尽くす。特に今回のサブタイトルとなった「つらい浮世」が邦題の”Trouble Comin’ Every Day”。ワッツ暴動を題材にした曲で、「祈っても無駄だ」というフレーズにはどこかの首相夫人のセリフを想起させられました。

「頭脳警察」の元になった”Brain Police”では、自分自身が自分を取り締まる意識や、表現者自身が売れる音楽やウケる表現を目指すこと、取り締まられるような表現を自ら避ける状況について語られました。ザッパ自身がそのようなことを危惧し、また口撃する人だったし、だからこそ自分の音源を自分で管理し、全てのライブを記録し、自らのイメージを実現させるためにミュージシャンを雇いお金を払い、そのため友達がいなかったという話が印象に残りました。

酒もそこそこ、ドラックは一切やらず、演奏と録音、エンジニアリングと制作に没頭し、多作を極めたこの鬼才はやはり孤独だったかと、孤独に対する安心のようなものを感じました。この孤独と裏合わせの多作こそ、ファンを招き寄せ、あるいは入り込ませない厚い壁とそこに開いた扉である。私もとうとうその中に一歩足を踏み入れることができました。まさに私が予告に書いたとおり。

『我々もとうとうフランク・ザッパの深い海へと漕ぎ出す用意ができました。その世界は「つらい浮世」で始まります。なんと我々の世界のようでありましょうか。

我々の「つらい浮世」を漕ぎ切ってゆくヒントが、ザッパにあるかもしれません。見つからなかったら、それは貴方のせい。もっとザッパを聞いた方がいいのかもしれない。いや、聞かない方がいいのかもしれない。』

続編は今後3年ぐらいかけて時系列的にザッパの生涯を追うことになりそうです。次回は7/1(土)に決定。どこまで行けるのか。大河ドラマにぜひお付き合いください。

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ザッパ先生には「大」を付けたくなります。

昼間にテレビをつけると甲子園、初の大阪勢同士の決勝戦。聞きなれた声が聞こえたと思ったら実況は同級生。出世したなあ。昨年のラグビーW杯の南ア戦も担当したし、オリンピックでは柔道とレスリングで金メダル3つぐらい獲ってましたからね。もはやNHKスポーツアナのエース級なんですね。これはウソじゃないと思う。
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by barcanes | 2017-04-07 13:16 | 日記 | Trackback | Comments(0)
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