周年イベント2日間の初めて

2/27(月)

周年イベント2連発の祭りのあと。楽しすぎて、夕方までまだ酔っていた。夜風呂から上がってから二日酔いが始まった。振り返ってみて、両日とも顔を出してくれたコアなメンバーが少なからずいたことが、今後の私の心の支えになってくれるだろうと思った。

それから「この店がなかったら今の自分はなかったと思う」って、活躍中の音楽家が言ってくれたのにも心が静かにふるえた。お店やってて良かった。土曜日に飛び入りしてくださった沢田さんがFBに「湘南の音楽家はレベルが高い。藤沢が熱い。」と書いてくださったのも嬉しかった。

そんなことで今日も顔を出してくれたピアノ王子と「たじろっく」の録音をかいつまんで聞く。イベント前日に急遽沢田さんが参加してくださることになり、田尻はこの日の演目をフリーのソロピアノと、沢田さん、宮下、ゆかこちゃん、田尻によるフリーの集団即興から始めることにした。その発想がうまくいったし、イベント全体を良いものにしてくれたと思う。物事は何もないところから始まり、展開して続いてゆく。そんな始まりのところを大事にしてくれたと思うからだ。。

田尻とまえかわ以外はほぼ初対面のメンバーと沢田さんとをいきなりフリーで対峙させる、というチャレンジにみんな怯まずに応えてくれた。「音楽家たち」と沢田さんが書いてくださったことには大きな意味がある。与えられた役割に応えることがミュージシャンの仕事ならば、音楽の全体を捉えながら音楽を形作ってゆく演奏ができる人間が音楽家だということなのだろうと思う。

それらの競演ものに対して、バランスを取るように自分のステージを共演なしの弾き語りで通した恵美ちゃんも良かったし、まさにこの仲間たちの歌姫として引っ張っていくような存在感を示すまえかわも素晴らしかった。ゆかこちゃんがベースでバンドを支えるようにずっといてくれたことで、この仲間たちがまさにバンドとなっていたし、その全体のバンマスとして田尻がいるということが今回とても際立っていた。

「たじろっく」と名のつくイベントを数多くやってきたが、その名を冠するだけあったということに正直初めて気がついたのだった。バカにしてたわけじゃないのよ。みんなは以前から分かっていたことなのだろうけど、その力が見えやすく表に出てきたということだと思う。

嬉しくなって迎い酒に酔った勢いで、日曜の我々のバンドの録音も恐いもの見たさ聞きたさで聞いてみちゃう。苦笑いを超えてひどく笑っちゃう。一緒に聞いてた客人はそういったアマチュアの演奏を数多く録音してあげたことがあるそうだが、曰く「自分の演奏を聞いて笑っている人を初めて見ました。」

後日、「失敗を笑いに変えるのって、真面目に取りくんでいないとできないのでは?」と言ってくれたアニキもいて、約一年続けてきたことの成果だと思えた。まあヒドいけど。でもつっかえてもミスをリカバリーしながら最後まで終わらせるところまで行けた。ライブをやってちょっと清々しい気持ちになれたのも初めてかもしれない。バンドっていいな。なんにせよ、初めてっていうのはいいことだ。
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2日とも来てくれた中には妻子も含まれております。


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by barcanes | 2017-03-10 17:45 | 日記 | Trackback | Comments(0)
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