一年最後の夜

1/1(日)

我が家にも毎年恒例行事がありまして、大晦日は鎌倉へ行く。コクリコのクレープ食べて八幡宮(結婚式を挙げた)にお参り&池でエサ撒き、そして「繁茂」で盛り蕎麦。まあ大晦日に限らず、鎌倉に行ったらいつもこれが基本形なんですけど。

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ちょうど帰り際が今年最後の夕陽の沈む頃で、いい感じだった。なっちゃんはお参りで一番長くお祈りしていたので、いくつお願いしたの?と聞いたら「5コ」とのこと。何をお願いしたかは、もう教えてくれなくなりました。写真は、ステージ最前列のファンに応えるなっちゃん。この日の客層は鯉と鴨とウミネコ?でした。
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夜はカウンターDJの支度だけしておいて、例年よりも早く、9時ぐらいから少しずつ客人が集まって来た。いつもテレビのチャンネルなんか回したりして年が終わる気分をどうにか味わおうとしたりしているけど、今年はそういうの必要なかった。前夜の聞きそびれたFunkレコードをかける。正月飾りももうやめた。年を越すということについての変な思いこみは要らないと思うようになった。普段ちゃんとしてないと、そういうときぐらいちゃんとしないといけないような気になって焦るのである。でも、ちゃんとしてない人は年越しもちゃんとしてなくていいのである。大掃除ぐらいはしなくちゃなーと思うけど、まあ年明けでいいや。

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「これでいいじゃん。プリミティブな意味では一緒でしょ?」とアニキが言ってくれた。そうだよな、自分もそう思ってた。クリスマスのリースによく分かんないけど白い紙で御幣みたいなヒラヒラを作って付けた。緑の葉っぱに赤い実が付いて、魔除けだかお清めだか知らないけど、誰が作ったか分からない安いの買ってくるよりいいよね。ちゃんとしてなくて。でも普通の神様は来てくれないのかもしれない。フツーのお客さんも来ないから同じか。

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今年のかけ忘れたレコードを持って行くねって予告してくれてたDJが現れて11時半ぐらいにカウンターが埋まった。そろそろ振る舞いのお酒を開けちゃおっか、自分のタイムで生きるのがFunkだべ、世の中の時間なんてカンケーねー!と言ったら「もう少し待ちなよ」ってみんなに止められた。やはりカウントダウンは大事のようだ。2016年の年明け最初に訃報のあったデヴィッド・ボウイの遺作で年が変わった。今年は神亀の活性にごりでしゅわっと乾杯です。
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そしていろいろ頂き物をもらったり、一年の感謝を伝えてくれたり伝えたりして、とってもあたたかい気持ちになった。そして、大晦日だからいいでしょって感じの良い酔い心地で、あっという間に時間が過ぎていった。最後はなんだかんだでアニキと今年も朝7時まで。昨年と同じだ。なんか年明けから別の客人のグチを聞いてくれていたらしい。私が聞かないから。すんませんアニキ。でも私は飲まない人の愚痴は聞きませんからね。

新年はもう悪いものに魂を引き寄せられないようにしたい。でもDr. ファンケンシュタインは悪敵サー・ノーズにお尻をつけて(踊れるようにして)あげたりするんだよな。敵もまた味方としてしまうのがヒーローだ。私はヒーローにはなれませんけど。

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Genさんからいただいたシタール・ジャケのリッチー・ヘヴンス!嬉しい!

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稲垣潤一も貰ってた!


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by barcanes | 2017-01-03 08:25 | 日記 | Trackback | Comments(0)
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