「かつら浜」第6回

12/5(月)

近年恒例となっている、年末の「かつら浜」。沖縄の民謡好きが高じて沖縄コザに移住してもう5年という桂ネエさんが、まだ藤沢に住んでた時に始めた民謡酒場イベントである。6回目。タイトルの由来はもちろん、コザの有名な民謡酒場「なんた浜」から勝手にいただいて、私が考えたような気がする。私も一度「なんた浜」詣でをしたことがあるのだ。

今回は桂ネエさんの湘南での師匠ヤジさんをゲストに迎えて、ゲストっていうか矢島さんを中心にして、以前からのサンシン仲間が集まってくださった。民謡酒場らしく、飛び入りもたくさん。和やかで楽しい時間だった。

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桂さんは母上所蔵の数十年もののお琴を披露。唄サンシンにサンバと、藤沢時代に比べたら格段にこなれた演奏でした。積み上げた経験を感じました。まあ私も桂さんの歌をずっと聞いてきてますからね。民謡って上手下手の世界ももちろんあるのでしょうけど、比較ではない人それぞれのものでもあるのだと思います。生き様が出るってやつでしょうか。これまでで一番良かった。年に一度帰って来て、こうして同窓会的かもしれないけど、その分だけ年を重ねた発表会をやってくれる場所として使ってくれることを嬉しく思っています。

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現場を取りまとめてくれた矢島さんと、飛び入りしてくださったみなさん、ありがとうございました。特にカオリさんの歌声が個人的にとても好みでして、機会あるたびに聞けるのは楽しみです。そんなイメージで、終演後には神谷千尋の2003年のCD「美童しまうた」を久しぶりに聞きました。透き通る高音の歌声とコブシの転がり、一曲目から最後まで、オキナワン・ポップスの傑作だと思います。自分にとってのその年のベスト・アルバムでした、確か。プロデュースのよなは徹君の力量を感じた気がした覚えがあります。
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終演後はブルーズ好きの客人とジョン・リーからZZトップのブギーを聞いた後、入れ替わって当店のアイドルが来店。なんだかんだで何を喋ったんだか、またしても明け方まで楽しくお話ししてしまいました。彼女が曰く、料理は美味ければ居心地悪い店でも我慢できるけど、お酒は居心地良くないとダメ。と言ってくれるってことは、こんな店でも居心地よく思ってくれているということでしょうか。ですよね。それはね、私の妻や娘も含まれている私とそのお店ということだと思うんです。家庭持ちの悪い見本とならないように頑張ります。
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by barcanes | 2016-12-07 04:28 | 日記 | Trackback | Comments(0)
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