遅すぎる

11/22(火)

不動産屋か何かに就職してサラリーマンになったようだ。ところが一週間のうち3回ぐらい遅刻してちゃあ、こりゃダメだと上司が朝、家まで迎えに来てくれる。面倒見のいい親切な人がいるものだ。ちゃんとスーツに着替えて、トイレは親父が占領していて、朝ご飯は食べる時間はなく、待てよ、新橋まで遅刻しないように早めに出るってことはよ、7時には電車に乗んなきゃならない感じじゃないか。3時まで店をやって5時に帰っているようじゃ寝る時間がないな。就職するならやっぱり藤沢がいいか。なんていう夢を見て目が覚めた。後味が悪い。

体調いまひとつでお店には来たが、開ける元気が出ないのでしばらく横になってひと眠り。よし元気が出てきたぞと店を開けたらもう11時だ。それでもお客さんが少し来てくれたから開けてよかった。3時過ぎに閉めて、それからもう一段階元気が出てきちゃって、眠れなくなってしまうからどうしょもない。それであんな夢を見る。子供の頃からいつもギリギリ、あるいは悠々遅刻。私の人生はなんにしてもギリギリか、あるいは遅過ぎるのだろう。でもなんでも早過ぎるよりはいいのかもしれない。

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J君にお借りしたアラン・トゥーサンの遺作を静かに堪能した。77歳。この作品のプロデューサー、ジョー・ヘンリーがライナーノーツに「早すぎる死」と書いている。古い曲を蘇らせるとはこういうことかという面白いアレンジングにウキウキした。面白がっていることだけが後世に残るのだ。それを実現する力量はビシッとして軽やか。ビシッと決まったスーツ姿に、足元はサンダル履き。まさにそんなアルバムだった。


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by barcanes | 2016-11-23 00:04 | 日記 | Trackback | Comments(0)
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