ビートルズ土曜日

10/9(日)

金曜日のFree Fridayシリーズ初のスピンオフ企画。阿仁敬堂ことダメ男氏の「ビートルズのUKシングル盤 順番に全部聞きます土曜日」は、当店の金曜日的ではありながらあまりにも豪勢な内容なので、土曜日にやってみました。ビートルズのデビュー曲「ラヴ・ミー・ドゥ」がイギリスで発売されたのが1962年10月5日の週末金曜日。ジョンの誕生日(1940年10月9日。あ、ラリー・ヤングと同い年の2日違いだ。)も近い、ということでこの日が選ばれました。いつもの当店のイベントと違って集まりが早く、期待度の高さがうかがわれます。ビートルズ好きの妻となっちゃんも聞きに来ました。さっさと始めちゃいましょう。

ビートルズUK盤は22枚中19枚がモノラル。69年5月以降がステレオ。GE社製、通称バリレラ針は同時代のモノラル・カートリッヂだが、US製でありUK盤に合っているかどうかは分からない。しかしモノ盤はモノ針で、ステレオ盤はステレオ針で聞こうという趣向だ。「イエロー・サブマリン」で2枚組ベスト盤でいうところの「赤盤」時代が終わり、「ストロベリー・フィールヅ」で「青盤」が始まる。UKシングル曲は基本的にアルバムには収録されず、赤盤青盤でようやく聞くことができたという曲もあったそうだ。逆に赤盤青盤ぐらいしか聞いていない(アルバムは結構あるんですけど一枚も買ったことがないのです)ビートルズ初心者の私にとっては、B面曲は聞いたことのないものも多かった。

イントロのサウンドが衝撃的な「ペイパーバック・ライター」の66年はターニング・ポイントで、スタジオにはリミッターが導入され、ポールのベースはリッケンバッカーに変わる。68年B面曲「ジ・インナー・ライト」でジョージ初登場。70年「レット・イット・ビー」のB面曲”You Know My Name”のふざけた感じで終了。AB両面で両極なバランスを取っている感じがビートルズっぽいのかもしれない。

ビートルズ・ファンの繰り出すウンチクを「それは初級トリビアだね」と軽くいなす阿仁敬堂氏も舌好調(古っ)。途中アルバム「ラバー・ソウル」で休憩しながら、ビートルズを一晩これだけ聞いたのも初めてかもね。いや当店では間違いなく初めてです。
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by barcanes | 2016-11-18 13:34 | 日記 | Trackback | Comments(0)
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