ラリ金

10/8(土)

夕方いつもの公園に行くと幼稚園の友達たちが勢ぞろい。こういう時は見てるだけでいいので楽チンである。誰も相手にしてくれない一歳の男の子が、私の座っているベンチに寄って来てはやけに懐いてくる。ケータイとか取られる。「ゲン!ダメよ!」お母さんが呼ぶ。俺たち、ゲン同士だな。なっちゃんは海で拾ってままごとに使っていた貝殻を小さな女の子に踏まれて大泣き。「こんどサザエの貝殻でも取っといてあげるよー」と笑われてしまう。(いつも食ってるよ的な自慢なのか?)近くに住んでる子のお母さんは大きなハマグリの貝殻を持って来てくれた。(食べ残しには違いない。)でもなっちゃんが割られて泣いたのは、自分で拾った、小さなシジミみたいな貝殻なのです。大きければいいってもんじゃないんですよ。でも仲良しの子とお揃いの人形を下さって、結局はご機嫌。

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夜は自分で拾い上げた、フツウの人は見向きもしないような大きな貝殻やら小さな貝殻に耳をそばだてるFree Fridayシリーズ第13弾。マサオさんの「ドロ金」4回目は、オルガン奏者ラリー・ヤングを聞く「ラリ金」だ。1940年10月7日生まれ、37歳没。Newark(ニューアークではなくヌワークと呼ぶべき)出身。 生きていたら76歳のちょうど誕生日である。オルガン・ジャズといえばファンキーなソウル・ジャズという時代にモード的な弾き方をして、どよーんとしたサウンドが特徴的である。アメリカではむしろ音楽よりもハリド・ヤシン(Khalid Yasin)というイスラム名に改名した人として、モハメド・アリと並んで知られているそうである。

Bluenote時代の8枚のアルバムの再発Mosaic盤”‎The Complete Blue Note Recordings Of Larry Young”を中心に、ビリー・ハーパーなどのスピリチャル・ジャズなど。予想していたようには飽きることもなく、比較的暗い音楽のわりにはわいわい言いながら、みっちりと60年代を聞いた感じで、Lifetimeなどの70年代まで行けなかった。専門違いのFunk番長も「Funkを感じるね」と、ブラックの魂を感じ取りつつ酒が進んで、やけに酔っ払った。(金曜日は休肝日の翌日なのでつい飲みたくなってしまうのです。)

復習用にマサオさんがケース一箱分のレコードやCDを置いていってくれた。その中では73年の”Lawrence of Newark”が特に気に入った。
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by barcanes | 2016-11-18 13:30 | 日記 | Trackback | Comments(0)
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