男女混成

11/15(火)

女性ボーカルものが好きな人と、男声ものが好きな人と、女の人って好みが分かれますよね。うちの奥さんはちなみに後者の方で、女声ものには全く興味がないらしいです。 でも大方の女性は女性ボーカルの方が好きなんじゃないかと、私はリサーチしております。

さて女性客のあった小雨の夜。なんとなく前夜の流れでCHICをかけました。「これって男女混成のバンドですか?」まさに。でも混成といっても歌が女性で楽器は男。女性が楽器を演奏している混成バンドは非常に少ないですね。クラシックなんかだと普通なのにね。あ、「ゲスの極み」はドラムとキーボードが女の子だよ(と最近知ったネタも折り込んでみる)。
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「ABBAもそうですね。”Chiquitita”が好き。」あ、ベスト盤に入ってた。流れでフリートウッド・マック。やっぱりメンバーが男女混成だと恋愛や結婚離婚でいろいろ大変そうだよね。そんなことを話していたら7人組の来店。男女混成。飲食店のスタッフ・チームだそうで、遅くまでお店の話を熱く語り合っていた。社員だろうがバイトだろうが、お店とその仕事を愛して力を合わせている感じがとても良かった。

いかに少ないスタッフでお客さんを回し、一杯でも多く飲ませリピーターを増やし業績を上げてやれるかを、安時給のバイト同士で飲みながら語らった経験が若い頃の私にもあった。社会はそうして回っているのである。安くこき使われているのにもかかわらず、そうした者が底辺を支えているのである。良かれと思うから。

女子はいなかったけれど、いなかったからうまくやれたのかもしれない。単純に若い女性がスタッフにいて羨ましかったり、反面ケアも大変だろうなあなんて思ったり、でも私は長いこと一人でやってきてしまったので、男だろうが女だろうが、他人と働くということ自体がメンドくさくなってしまっているのも事実である。

でもそんな大所帯の飲食店は全く別次元の話。儲けや仕事のやりふりを気にせず、好きにやれるのが単独行者のいいところ。好きなレコードをかけて、勝手にタバコを吸い勝手に飲み、気分が乗ったら店を開けて適当な時に閉める。こんな身勝手が許される仕事をしている人がどれだけいるのだろうか。無いものねだりをしても始まらない。自分の持てるものを生かしていくしかない。男女混成だろうとそうでなかろうと一人であろうと、今いる人間でどうにかしていくしかないのだ。これはFUNK的な命題でもある。問題は、私の問題は、そうこうしているうちにもうすっかり潰しが効かなくなってしまっているだろうことである。

仮にスタッフを一人入れるとして、それが男か女か。そんな話は私にとって夢の次元に過ぎない。女の子がいいけど。


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by barcanes | 2016-11-16 04:29 | 日記 | Trackback | Comments(0)
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