郷土史のみきかせ

9/26(月)よみきかせ

街は市民まつりで、店の前の道路も珍しく渋滞。以前、北口銀座通りが日曜日に歩行者天国だった頃には毎週末そうだったなあ、そして去年も確か市民まつりの日に「よみきかせ」をやってしまって集客が悪かったな、なんて思い出した。今回はなっちゃんも新潟へ里帰り中で不参加。そのかわり今回は、読み聞かせや語りの上手な方が多く飛び入りしてくださった。飛び入りを促すために予定していた私の参加は延期となってホッとした。
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今回はますいさんが大人の「のみきかせ」に用意してきてくれた村岡の郷土史のお話が面白かった。(「わが住む村」山川菊栄著 岩波文庫)ペリーの黒船がやってきた時に村岡の農村からも何人か駆り出され、庶民は恐ろしさ半分面白さ半分で見物に出かけたとか、海の上では嵐で波立っていようと我ら百姓は「深海に棲む魚のようなもの」で「海の底のように静かな野良にいて、ただ米を作り、年貢を納める」、なんていう揶揄というか諦念というかおかしみ。終演後にはますいさんと村岡がらみで謎の人物村岡五郎平良文から関東平氏の話など。郷土史には不確定な要素も多く残されており、未知で興味深くミステリアスでサスペンスフル。地元の事だと地勢などが想像しやすいので、そんなお話も「のみきかせ」で面白く聞けるかもしれない。

アニキが来たのでJ君からの預かりもののお土産、John Simon他のサントラ”You Are What You Eat”などを聞く。その後は入れ替わってFUNKアニキとファンク研究。アニキがオークションで手に入れたオハイオ8枚セットなど。木更津から泊まりでフラッと来店された女性がオハイオのSMチックなアートワークを気に入られた。フェイク・タトゥーの仕事をされているそうで、なんだか頷けた。深夜にはMAZEやBRICKなど80年前後のFUNKなど。クーギャン”Lady’s Night”に貼られていた下北沢フラッシュ・ディスク・ランチのプライスタグに書かれている小さな説明書き”BCM”とはなんぞや?とあやかやして「ブラック・コンテンポラリー・ミュージック」と判明。FunkとDiscoの曖昧な境界を探るべく、ヒット・シングルや代表作でないものを聞き並べていく「端境検証会」を立ち上げる必要性を論議した。


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by barcanes | 2016-10-07 17:11 | 日記 | Trackback | Comments(0)
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