ファルセッター

7/19(火)

バンド・セッション4回目。今月はこの日しかやれる日がなくて、ドラマーが来られなくてもやれる曲をやろうということで、ドラムレスな曲の練習を。”Further On Up The Road”などのブルーズ曲の他、今回の課題曲はBobby Womackの若い頃、The Valentinosバージョンでの”Lookin’ For A Love”をやりました。コーラスを2パートで採譜して、リードボーカルとの掛け合いのゴスペル・スタイルのR&B。上のラインと下のラインと、パート分けを探り合って、みんなは下、私は上のラインを取ることになった。

ファルセットで歌う、高いラインを歌うのは実はやってみたかったことでして、男声ファルセット・ソウルはやはり憧れであります。ファルセッターと言えばカーティス・メイフィールド、スモーキー・ロビンソン、スウィート・ソウルの数々、ロナルド・アイズレー。そしてそんなに憧れてないけどプリンスも。深夜に残った面々とファルセットものを聞きながら、裏声を鍛えるには普段から裏声で喋った方がいいんじゃないかと、安田大サーカスのクロちゃんみたいになってました。これからは鼻歌はファルセットで歌おうと思い立ちました。

セッションの日には珍しく、フツウに飲みにきてくれた方もいたのですが、ホッタラカシにしてすみません。その分、H嬢がチーママして手伝ってくれて助かりました。

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Kアニキが誕生日にとプレゼントしてくれたファルセッターの系譜プリ様の、デビュー作から全て自作自演という78年ファースト。ギリ70’sファンク。

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ボビー・ウォマック没後の2014年にようやく出たValentinos(と初期のWomack Brothers)のコンピ。デビュー・シングル”Couldn’t Hear Nobody Pray” からR&Bに転向してのシングル3枚目”Lookin’ For A Love”、そしてその柳の下的な”I’ll Make It Alright”と、ゴスペルからR&Bへと一つの曲が展開してゆく様子が興味深い一枚です。Godがgirl(she/her)に変換される瞬間が垣間見られます。もしこれから買うなら新井崇嗣さんが訳した解説のついている日本盤をお勧めします。


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by barcanes | 2016-07-20 02:49 | 日記 | Trackback | Comments(0)
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