音楽と古いものへのノスタルジー

6/26(日)

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オーサカから季刊の濃ゆいフリーペーパー「ニューヒロバ画報」が届いていた。ぜひお手にとってほくそ笑んでください。お酒紹介のコーナーに、ちょうど久しぶりに買ってきたばかりの自然派ワインが載っていたのにはビックリほくそ笑みいたしました。

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「ルイ・ジュリアン」微発泡感のある赤のリッター瓶。素朴な手作り感とコストパフォーマンスがワイン初心者にも支持を得やすいんでしょう。

イベントの入らなかった土曜日は、致し方ないのですが静かであります。ひと月ほど前に入手した本のご紹介。未発表の写真ばかりを集めた大著「藤沢市の昭和」。私の友人がその写真にまつわる取材や校正などの仕事をしたと、その苦労話を聞いていたので、彼に敬意を表して購入しました。興味を持ってくれていた方も少なくなかったので、ぜひお酒のつまみの暇つぶしにでもご覧ください。
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その興味を持ってくれていた方とは、少なからずレコードを蒐集されている方だったりして、どうして我々のようなタイプの者は古いものが好きなんでしょうかね。失われしものへのノスタルジー。消えてしまったものを想像し、イメージの中に再現しようとするようなことが好きなんでしょうね。

ダンナのことが嫌いになっちゃったの、なんて話す女性を、最近離婚したばかりの男が口説いてる、と見えなくもない状況なので、ほっといてこの本をパラパラめくっておりました。だいたいグチっているようで、自分がいかに幸せな家庭を築いているかということを確認させられることが目に見えてしまうので、そのような新手のノロケに徒労させられないようにしているわけです。それでも自分のダンナへのさらなる要求を、私のような者に変換して「ちゃんとしたほうがいいよ」みたいな助言までいただけるのですから、やはりそのような女性には「同意と相づち」でしか対応できないということなのでしょうかね。

僕らのようなダメな男は、そんなことより音楽と古いものへのノスタルジーに浸っていたいのですよ。

深夜からはいつもと違う流れ。たまにはそんな流れでいってみようと店を開けておいたら朝になった。この日も一日「初カツヲ」の録音を聞いて、ようやくラフミックスを敢行。とりあえず前半部分の5曲をやって、まえかわさんに送っといた。そのままライブ盤にしてもいいんじゃないかなっていう演奏で、みんなに聞かせたくなる。こういうのです。終わって消えてしまった音楽をそこに再現する喜び。そういうことに幸せを感じるわけです。


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by barcanes | 2016-06-26 21:39 | 日記 | Trackback | Comments(0)
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