Tiny Dancer

6/20(月)

マンスリーでやっている「アイリッシュ・セッション」21回目。今回のスペシャルはこれまでで一番ちっちゃな参加者、天使のようなアイリッシュ・ダンサー、9歳の女の子。習い始めてまだ数ヶ月とのことだそうですが、その軽やかさや立ち姿の美しさ、申し訳ないですけど大人になってから始めてもこうはならないだろうなというね、可憐で素敵でした。
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セッションが終わった後、いつも一人残って一杯飲んで行ってくれる主宰の椎野さんとお話しするのも楽しみのひとつ。今回はアイリッシュ系の方々が見に来てくれていたのですが、アイルランドの人たちは経済の厳しい時代に世界各国へ移民をした。私の先祖は北海道だったが、その時代の日本人も南方やブラジルや満州などに出て行った。これからの時代、我々も移民を受け入れるか、あるいは自ら移民となるか、ということになるのであろうが、私の妹などはとっくに外国へ行ってしまった。どこかデラシネの、漂泊の血が流れているのでしょう。アイリッシュ音楽にはそのような、漂泊と異文化を受け入れるような響きがあるような気がします。

雨が降り出し、前日は「Voices100」で朝まで頑張ってくれたマッサオ・オーノ氏が、いやー燃え尽きましたねと、前日置いていったレコードを引き上げ、次は翌日の「初カツヲスペシャル」に向けてブラジルものへとレコードの入れ替えに来てくれた。テレビでは武道館コンサートのダイジェストみたいのをやっていて、オフコースの5人編成の頃のラストライブ(1982年)と、キヨシローの復活ライブ(2008年)を見た。それからキャンドヒートのブギーで前夜の反省をしてから、翌日の話。

「やっぱりおじいサンバが一番好きなんだよねえ」というオーノ氏と、ライブの前とハーフタイムとそして終演後と、どんなのをかけようかと話し合いつつ、それでもどんなライブになるのかどんな音楽をやるのか分からないから、結局はリハを見てから決めようということになる。前夜の余韻と疲労感が、いろいろとブラジルものを聞いてるうちに元気になってきた。そんな小雨降る夜でした。

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日曜日は父の日でした。カミさんは仕事、なっちゃんは実家。昼過ぎに起きた枕元に書き置きひとつ。次の日の朝には「父の日おめでとう」と耳元でささやかれました。なんでおめでとうかというと、おやつには手作りロールケーキが待っているからなのでした。


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by barcanes | 2016-06-24 05:35 | 日記 | Trackback | Comments(0)
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