スウィート・ソウルが優しいライブ

6/6(月)

昨年のちょうど今頃、中野督夫さん(センチメンタル・シティ・ロマンス)のライブを企画して前座もやってくれた梅本さんのバンド「Hepster Direction」と、そのキーボード斉藤さん(ユージン石野)が掛け持ちのトリオ「Kamo’n」のライブ・イベント。出づっぱりの斉藤さんが準備からリハから和やかに進行してくださって、そして2バンドともスウィート・ソウル系の選曲が嬉しくて、前日の余韻を引きずってしまっている自分にはとても優しかった。

オープン時間の6時にはまだ外は完全に明るくて、まさに夕方ソウルだね、と潤くんが言った。今日のBGM係を名乗り出てくれて、同じくソウル・マニアの斉藤さんも喜びそうな、今日は70年代ソウルをかけてくれた。サポートしてくれるその気持ちがとても嬉しかった。

完全に油断してて、予想以上の多くの来客のたくさん飲んでくれたドリンクをひたすら作り続けながら、ハーモニーの多い2バンドの演奏を聞いていた。カバーとオリジナル曲を含め、全体的にソウルと呼んでいいであろうオヤジソウルの、音楽への愛と楽しみを昔ながらの仲間たちと共有している感じがとても素晴らしかった。若輩ながら同じソウル好きとしても、ニヤニヤしてしまうフックがたくさんあって、最初から最後まで楽しませてもらいました。
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「Hepster Direction」の4人。ユージンさんはやはりユージン・レコードからなんでしょうかね。

終演後、だいたい皆さんが帰る頃にテレビでは細野さんの中華街ライブが始まって、今日も最後まで取り仕切っていただいた梅本さん(メンバー最年少とのこと!)と二人で見た。ところどころ林立夫さんが出てくる他は比較的若手のバンドメンバーで、星野源が細野さんのコスプレでマリンバを弾いてた。バンジョーやペダルスティールの他エレキも弾いてる高田漣のプレイを聞きながら、「これオリジナルは師匠(トクオさん)が弾いてるんだよなあ」と梅さんが呟いた。

深夜に久しぶりのスペイン料理人。私など行ったことのないような、藤沢鎌倉あたりのいろいろなお店の話をしてくれるのだが、気のいい人っていろんなお店を知ってるし、あちこち行くのが好きなんでしょうね。そしてどこでも仲良くなっちゃう。そんな話も気遣いやその明るさも、もう煙になっちゃっただろう人と被ってなんだか嬉しかった。


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by barcanes | 2016-06-07 14:25 | 日記 | Trackback | Comments(0)
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