今夜のCDたち

5/14(土)

届いたばかりのキャットニャンダフルフォーク部(竹田信吾)の「2nd」を聞く。前半はDr. Johnのディープなオマージュ「グリグリ・ガンボ・ニャニャ」からのナイス・カバーが続く。ジョニー・サンダース”Born To Lose”やJ. J. Cale "Magnolia" など。J. J. Caleの"Crazy Mama"などでスライドを弾いてるMac Gaydenを彷彿とさせる樽谷さんのスライド・ワウはさらにディープさを増している。後半には原田知世の「時をかける少女」がバラバラに殺人されている。山梨の農家兼業パンク・ブルーズのディープな世界。

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来週のVoices Inside「スワンプ・ポップ特集」に向けて、チカーノ・ソウルづいてしまった私にチカーノ・ソウルのコンピをまとめて5枚ほど貸してくれたボイ・イン主宰。ルイジアナからテキサスにかけての「スワンプ・ポップ」はフィフティーズのイメージだが、テキサス南部のローカル音楽で「チカーノ・ソウル」はだいたい1960年代。シカゴ・ソウルの影響が強く感じられる。ボブ・マーリーの初期のウェイラーズとか、スカの時代のサウンドにも似ている。流し聞きできる、どこかホッとするB級感。たまりません。

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今度のバンド・セッションでJimmy Rogersの"Walking By Myself"をやろうということになったのですが、T-Boneのアトランティック盤、55年4月ののシカゴ録音と書いてあるボーナス・トラックに入ってる”Why Not”という曲がそれと酷似してまして、クレジットを見ると、同日のブルーズ・セッションにハーモニカのジュニア・ウェルズらと一緒に、かのジミー・ロジャーズもいるんですねー。ロジャーズの"Walking By Myself"のシングルは56年ということですから、同時期。相関性に興味は尽きません。

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リーバー&ストーラーの曲もやりたいねえなどと。やはり”Smokey Joe’s Cafe”でしょうか。ワン・ギターのコーラス・グループってたくさんありますけど、ギターの曲ってやはりやりやすいような気がします。ピアノの曲に比べれば、って話ですけど。

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デュエットものの話をしていたら、そこにちょうどデュエット相手嬢が登場。デュエットの金字塔はやはりダブル・ダイナマイトで決まりでしょう。ベスト盤全曲が名曲ですね。

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デュエットものの名盤と言えば、94年の”Rhythm Country and Blues”。おもにカントリー系の歌手とソウル系の歌手とが、男女の組み合わせに限らずにデュエットした好企画。確かビデオもありました。ここでは”When Something Is Wrong With My Baby”をPatti LaBelleとTravis Trittが歌っていますが、デヴィッド・サンボーンのTV番組でやってたRobert CrayとJohn Hiattのバージョンも好きです。




先ほどのチカーノ・ソウルのライナー内側に様々なグループの写真がのっているのですが、見事に揃いのスーツ姿。やはりソウル・グループには揃いのスーツは欠かせません。オシャレなアニキが来たので、どんなスーツにするか、メンバーでどのように着こなしを変えるか、など妄想トークで盛り上がる。襟は細めでね。デュエット嬢には背中&胸元バックリでキメていただきますよ。
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by barcanes | 2016-05-15 18:46 | 日記 | Trackback | Comments(0)
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