The Xangos+大口純一郎さん
2011年 08月 12日
新潟から昨晩無事に帰ってきた。
昼間にピアノの調律をしてもらって、初めて当店に来てくれる大口純一郎さんを迎えた。大口さんはキューバに演奏旅行にも行かれている方で、ブラジル音楽にも精通して、いわゆるジャズのピアノという典型的なイメージとはひと味もふた味も違う印象だった。つまり音で埋めるのではなく、音で隙間をつく感じだ。シャンゴーズでは、やはり中西さんのエレキ・ギターの音が大きいので、ピアノの存在感がやや薄れた感じがしたが、それは私が一番遠くのカウンターの中で聞いていたからで、ステージ近くではピアノの生音が十分に響いていて、バランスはちょうど良かったそうだ。まえかわの歌い方がちょっと変わったのかな、と思ったが、いくらか骨太になった気がした。以前にも増して開放感が出ていた。尾花さんは表情と姿勢にいつもグルーヴが出ていて、見ていても聞いていても気持ちがいい。
大口さんはお店も気に入ってくれて、ソロ・ピアノのCDもプレゼントしてくれた。ジャケットも素敵でロマンティックなアルバムだった。まえかわが大口さんのピアノだけで歌ってくれた曲、エリゼッチ・カルドーゾの歌らしいが、それを僕の入籍記念にと贈ってくれたのが、嬉しかった。ありがとう。
昼間にピアノの調律をしてもらって、初めて当店に来てくれる大口純一郎さんを迎えた。大口さんはキューバに演奏旅行にも行かれている方で、ブラジル音楽にも精通して、いわゆるジャズのピアノという典型的なイメージとはひと味もふた味も違う印象だった。つまり音で埋めるのではなく、音で隙間をつく感じだ。シャンゴーズでは、やはり中西さんのエレキ・ギターの音が大きいので、ピアノの存在感がやや薄れた感じがしたが、それは私が一番遠くのカウンターの中で聞いていたからで、ステージ近くではピアノの生音が十分に響いていて、バランスはちょうど良かったそうだ。まえかわの歌い方がちょっと変わったのかな、と思ったが、いくらか骨太になった気がした。以前にも増して開放感が出ていた。尾花さんは表情と姿勢にいつもグルーヴが出ていて、見ていても聞いていても気持ちがいい。
大口さんはお店も気に入ってくれて、ソロ・ピアノのCDもプレゼントしてくれた。ジャケットも素敵でロマンティックなアルバムだった。まえかわが大口さんのピアノだけで歌ってくれた曲、エリゼッチ・カルドーゾの歌らしいが、それを僕の入籍記念にと贈ってくれたのが、嬉しかった。ありがとう。
by barcanes
| 2011-08-12 20:27
| 日記
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